9条世界会議仙台集会に参加してきました
5月6日、「世界は9条を選び始めた」というスローガンの下、仙台市で開催された「9条世界会議仙台集会」に、都南9条の会の皆さんらとともに、マイクロバスで参加しました。仙台集会には、地元宮城県をはじめ、東北各県から2,500人が参加し、会場となった仙台サンプラザ大ホールが満席となりました。
集会では、ノーベル平和賞を受賞したイギリスの、マイレッド・コリガン・マクガイアさんが「戦争放棄ー殺しあいも暴力もない文化を育てよう」と題して講演しました。
マクガイアさんは、武力衝突が繰り返されていた北アイルランドで、暴力を終わらせる大規模なデモを起こすなど平和的に解決アメリカによって遂行された「テロとの戦争」が「テロリズムを増加させ、安全ではなくますます危険な世界を作り出した」と述べました。また、北アイルランドの紛争を「非暴力」を掲げ平和的に解決した自らの経験から「殺しあわないことを選ぶこと、人間の権利と尊厳の堅持を選ぶこと、仇敵との間における友情と信頼の確立」が必要だと強調。日本が平和憲法を強化し、「平和省」を設置することを提案しました。
主催者を代表してあいさつした、呼びかけ人代表の後藤東陽さんは、航空自衛隊のイラクでの活動を「違憲」とした名古屋高裁での画期的な判決や、新聞の世論調査で「9条を守れ」が多数となっていることを指摘し、「9条の会」などの運動の成果だとしながら、改憲派はあくまでも改憲を狙っている。改憲反対の世論を国民も多数にするため運動をさらに進めようと訴えました。
講演に先立って披露された、早川流八つ鹿踊り(宮城県無形民族文化財指定)の踊りも素晴らしいものでした。
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