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2008年2月12日 (火)

日本共産党演説会に 1,800人

2月11日、日本共産党演説会が会場の岩手県民会館大ホールいっぱいの1800人が参加して開催されました。

医療・農業守るため全力をあげる ~ 瀬川貞清県書記長

Segawa  最初に話した瀬川貞清党県書記長(衆議院東北ブロック比例代表予定候補)は、自らの娘さんが、出産のため奥州市に里帰りしたが、住民登録がされていないという理由で市内に受け入れる医療機関がなく、一関市で出産したことを紹介しながら、世界でも異常に少ない医師体制にしてきた自民党政治の責任を指摘し、地域医療を守るため全力をあげると表明しました。また、岩手に元気をつけるために、米の値段を当面生産費を上回る1万7千円以上にすることなど農業の再建のため全力をあげると述べました。

後期高齢者医療制度の実施中止を ~ 高橋ちづ子 衆議院議員

Takahasi  高橋ちづ子衆議院議員は、1月の予算委員会での自らの質問を紹介しながら、4月から始まる後期高齢者医療保険制度のとんでもない内容を告発。一関市で行われたシンポジウムでの「いったい政府は高齢者を捨てようとしているのか」という声を福田総理にぶつけて質問したことを紹介。年金だけで生活している人たちからも保険料を天引きし、「在宅での看取り」などといって病院から追い出そうとする内容のひどさを突きつけ、総理や厚労相を追い詰めたこと、西和賀町(旧沢内村)の全国老人医療費無料化の教訓をいまこそ学ぶべきではないかと追求したことを紹介しました。野党共同で「後期高齢者医療制度の廃止法案」を提出する準備をしていることを紹介。地域の住民の命を守るために全力でがんばることを表明しました。

自民党政治の行き詰まりに改革の方針を示している共産党 ~ 市田忠義 参議院議員・党書記局長

Itida  市田書記局長は、ガソリン税などの暫定税率を2ヶ月延長する「つなぎ法案」をめぐって、与党の横暴に民主党が「実力行使」「審議拒否」などで対抗しようとしたとき「審議を通じて問題を明らかに」と、議長あっせんによる国会の正常化を提案した日本共産党の役割を紹介。福田総理が「国会が救われた」とコメントしたことを紹介しました。
 

市田書記局長は、日本共産党は、国会を救うだけでなく、あまりにも異常な日本の政治を変え国民の暮らしを救うための改革の提案を持っていると、①世界第2の経済力を持っていながら多くの国民が日々の生活を送ることさえ困難な状況に追い込まれている異常を正す改革が必要だ。日雇い派遣や、偽装請負などの非人間的な働かせ方を改めること、社会保障の改悪をストップさせること、財源確保のためには「庶民に増税、大企業・大資産家には減税」の改めること、無駄な道路特定財源を一般財源化すること、軍事費を減らすことなどを示しました。②あまりにも異常なアメリカ追随を正すこととして、192カ国の国連加盟国のうち136カ国が「非同盟会議」のメンバーになっているとき、日米安保・軍事同盟に固執している日本の異常を正すこと ③侵略戦争への反省なく、再び戦争への道、憲法改悪の道を進もうとする異常を正すこと の3つの異常を正す日本共産党の改革の方針を分かりやすく話しました。
 市田書記局長は、民主党の役割について、小沢代表が福田総理との密室会談で大連立に合意したことにふれ、自民党との大連立の可能性を持った党であること、大連立で目指すものは「自衛隊の恒久的な海外派兵」にとどまらず、「憲法改悪」「消費税増税」があることを紹介しました。
市田書記局長は、日本共産党が今度こそ国政選挙で必ず勝利するため全力をあげると述べ、ぜひ力を貸していただきたいと力強く訴えました。

都南地区から参加した方からは、次のような感想が寄せられました。

今日の共産党演説会、大変な盛上りでびっくりしました。
さすが共産党ですね 庶民の味方、そしてその動員力には敬服です。
いかに政治と庶民との感覚がずれてることか、今日の参加者数で理解できますね。
そして市田書記局長と高橋衆議院議員の演説は素晴しかったです。
これからの共産党さんの活躍多いに期待します。

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