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2008年9月

2008年9月19日 (金)

盛岡秋祭り山車パレード

Dsc05317 9月15日、盛岡市無形民俗文化財に指定されている盛岡八幡宮祭りの山車による「大絵巻パレード」が、夜の盛岡市大通りで行われました。
 今年の祭りには、八幡町い組をはじめ、9台の山車が繰り出し、まつり期間(9月13~16日)中、市内各地を回りました。
 15日のパレードは、その9台の山車が勢ぞろいして、次々に大通りを進むもので、夜の帳に照明に照らされた各山車の姿とともに、「ヤレヤレヤレヤレ」の囃子と太鼓、笛の音で彩られたの音絢爛豪華なパレードとなりました。Img_55141
 盛岡八幡宮祭り の山車行事は1709年(宝永6)9月14日、南部藩の街造りが完成したのを祝い、全町の若衆がそれぞれ趣向をこらした「丁印(ちょうじるし)」を、八幡宮に奉納して3日間城下目抜き通りを練り歩いたのが始まりと伝えられています。今年は299回目。来年は300回目節目の記念となるということです。

自民党政治の行き詰まり~いまこそ政治の中身を変えよう

Dsc05285 9月15日、午前~午後と盛岡市内の三本柳から西見前地区にかけて10か所で街頭宣伝を行い、9月市議会の報告とともに、福田首相の突然の政権投げ出しの中で、今こそ政治の中身を変えよう、と訴えました。
 9月議会報告では、「後期高齢者医療制度は廃止以外にない」と訴えたこと、三本柳浸水対策出ついに鴨助堰にポンプ場設置の方向が打ち出されたことなどを紹介。また、原油高騰対策で、福祉灯油の充実や農業・中小企業への支援策を求めたことを紹介しました。
福田首相の突然の政権投げ出しについては、「個人的な問題ではなく、自民党・公明党の政治そのものの行き詰まりが問題だ」「いま大事なことは、政権の担い手ではなく、政治の中身だ」と訴え、そのさいに問題になる「財源」について、大企業への応分の負担を求めることと、軍事費にメスを入れる共産党の提案を紹介し、来たる総選挙における日本共産党前進のために全力を挙げることを表明しました。

2008年9月18日 (木)

「いのちの作法」への130人の手紙

Dsc052631 9月13日(土)、長編記録映画「いのちの作法」の上映会が盛岡市三本柳の「ふれあいランド岩手」ふれあいホールで開かれました。(主催 都南『いのちの作法』観る会~代表 小林有一さん)

 盛岡医療生協の都南地区の5支部を中心に、広く賛同する人たちの協力を得て取り組もうと始まった実行委員会でしたが、幸い、この映画の観てくださり、映画の中に出ている故石川敬次郎先生の御子息と同級で同じ小児科医をしている小林有一先生が代表を引き受けてくださり、地域の福祉推進会も後援という形で協力をいただくという中で上映することができました。私も、2月にこの映画を観て大感動し、ぜひにと実行委員会に参加し事務局でお手伝いしました。

 当日、午後と夜の2回上映しましたが、200席が満席となる入場者で、合わせて420人の参加となりました。プロデューサーの都鳥拓也・伸也兄弟、小池征人監督が駆けつけ、舞台で挨拶してくれました。(写真)

 上映中から、ハンカチで目をふく姿が会場のあちこちで見えましたが、驚いたのは、映画の後にお願いした感想文でした。 2回の上映で、あわせて130通の感想文が寄せられたのです。感想文は、80歳代の方から15歳の方まで、あらゆる年代にわたってあり、その1通1通に、それぞれの方の「いのちの作法」への思いがつづられているのです。

 多くの方に共通しているのは「ありがとう」でした。こういう映画を作ってくれたこと、上映をしてくれたことに感謝しているのです。プロヂュサーの都鳥兄弟は「決してハデな映画ではない」と言っていましたが、命が粗末にされている荒涼とした社会の中で派手ではない、しかしこんなにも心を打つ現実の姿を描いた作品そのものに感動しているです。

 ある方は「昔を思い出した」と県北の山村で子どもの頃「ウサギ狩」をしていたことをつづり、 若い人は描かれている高齢者を「かわいい」と感じ、また自分のこれからの生き方に何かを得、またある方は、岩手を離れ改めてふるさと・岩手を誇りに、そして好きになり
 親の介護に直面している人は、この映画からこれからの介護に向かう上での大きな示唆を感じている・・・・・・この映画を通して「生命の大切さ・重さ」「生命の尊厳」への再認識をし、他人も大切に、そして自分も精いっぱい大事に生きたい・・そんな思いが伝わってくる感想文でした。

 130通の感想文は、それを読んでいるだけで感動をもらうものです。130通の「手紙」には、130通りの「いのちの作法」への思いがあるのです。この映画の持つ魅力は、とても奥が深いものだと改めて感じさせられるものでした。

 上映の合間、都鳥兄弟とお茶しながら、及川和夫著の「村長ありき」に偶然出会ってから、映画になるまでのお話を聞く機会がありましたが、130時間もフィルムまわして、1時間47分の作品にまとめるまでの苦労、(シャルウイーダンスを手掛けた 編集者が「こんな映画が必要だ」と、ほとんどボランテイアに近いギャラで引き受けてくれたことなど)、「村長ありき」を物語ではなく、記録映画・ドキュメンタリーとして映画化したことの意味など、目をきらきら輝かせて話してくれました。

 今後、東京、名古屋などでのロードショー上映が始まるとのことでしたが、ぜひ成功させ多くの人に観ていただきたいものだと願わずにはいられません。

9月議会報告 ⑥ 国保資格証明書~機械的な発行やめ、子供に対して保険診療を保障せよ

Img_5493 国保税の滞納者に対して、盛岡市は7月1日現在で642世帯に対して資格証明書を発行しています。9月議会一般質問と、総括質疑で神部伸也議員は、資格証明書発行によって、全国では医療が受けられず命を落とす事態が生まれており、広島市など全国の市で「資格証明書」発行をやめる自治体が増えていることを紹介。「機械的な発行はするべきではない。少なくとも面接でき、納税の相談があった場合は保険証を出すべきだ」と市の対応を質しました。市民部長は、「督促をしても連絡のない未納者には相互扶助の制度であるから、資格証明書を発行する」などと答えました。
神部議員はさらに、資格証明書の世帯に子供が含まれていることについて、「盛岡市では何人か。子供には保険証を発行し医療がうけられるようにすべきだ」と質問。
 市民部長は「40人おり、小中学生20人、中学生20人だ」「国でも資格証明書の状況のいついて、子供のいる世帯への対応も含めて調査している。それも見ながら検討したい」などと答えました。
 この件について、9月18日の総務常任委員会での決算審査で、庄子議員が「子供には国保税滞納について一切の責任はないのではないか。子供にまでその責任を押し付けてはならない。子供の医療を受ける権利を守るべきだ」と前橋市などの例を紹介しながら質しました。そして、「国の対応を注視しながら、ということだが子どもの医療を受ける権利を守ることについて自分の頭で考えれないのか」と池田福市長に見解を求めました。池田福市長は「このような問題は、体力のあるなしで差が出ないように国が責任を持つべきだと考えている」などと答弁。
 庄子は「体力の問題ではない。その気になるかどうかの問題だ。国の動向を待つまでもなく検討すべきだ」と重ねて要求。担当の市民部次長は「検討したい」と答えました。

9月議会報告 ⑤ 原油高騰のなか、くらし、農業や中小企業の営業を守る対策を

Img_5402  9月議会で、共産党市議団の鈴木礼子議員は、一般質問で、市民の暮らしや、農業・中小企業の営業を直撃している原油高騰への対策について取り上げ、大元になっている投機マネーへの規制を政府に求めるとともに、市としての対策を求めました。
①農業者への直接補填~(飼料・肥料、燃油など)価格高騰が大きく影響する畜産農家や施設園芸農家などに独自に直接補填など検討実施をすること
②中小零細企業への支援~資金融資だけではない、市独自の支援を行うこと
③福祉灯油~灯油代の実情から見て昨年度実績の助成額、対象世帯の拡大を行うこと
④障害者施設をはじめとした福祉施設~送迎用の燃油代などの支援を行うこと などです。

 市長は「市長会などを通じて、投機マネーへ対策を国に要請したい」と答弁しましたが、市の対応について各部長は、それぞれの対策について「国の対策を見極めながら市の取り組みについて検討する」と答えました。

鈴木礼子議員は、国からは自治体がとった対策について「特別交付税措置する」との方針も出ている中で、国の動向を待つまでもなく、積極的な支援策を早急に打ち出すべきだと重ねて訴えました。

9月議会報告④ 三本柳浸水対策~鴨助堰にポンプ設置の方針示す

庄子議員は昨年の浸水被害以来検討されていた、三本柳地区の対策について質問しました。下水道部長は、「浸水被害軽減対策として、鴨助堰に暫定ポンプ施設の整備を優先的に進める」「一秒当たり1トン(毎分30t)の能力のポンプとし、今年度中に発注し、来年度完成を目指したい」と答えました。

鴨助堰流域の最下流地帯は、放流先の北上川の水位が上がると、放出できなくなり浸水被害が発生し、昨年の9月17~18日の秋雨前線の停滞による大雨の際、三本柳地区に浸水被害が発生し、ボムボートでの避難状況が全国ニュースで流れるような被害が発生しました。従来の排水計画で住民に示されていた「ポンプ場の設置」は、市では、先送りされていました。昨年の浸水被害発生以来、その対策の必要性を議会でも繰り返し主張し、地元町内会・自治会でも市と懇談、要請する中、市では「減災対策」として、「ゲートポンプ」を設置することで県とも協議し、国の補助事業として取り組むことになったものです。
長年待望していた、鴨助堰のポンプ施設の設置に向けて大きく前進しました。

9月議会報告 ③ 後期高齢者医療制度は廃止以外にない。市が保険料の手直しで「自民・公明」の実績宣伝はとんでもない

後期高齢者医療制度について庄子議員は、政府与党が国民の怒りの前に保険料の軽減措置の拡大を行ったことに関連して、市が「与党(自民・公明党)の合意によって」と記載したことについて「もともと悪い制度を作っておきながら国民の怒りの前に見直しし、それを実績宣伝するものだ」と指摘し、市の対応を質しました。市は「これまでには政党名まで記載した例はない」「庄子議員の指摘を踏まえて対応する」と答えました。

3600人に新たな負担~後期高齢者保険料

 後期高齢者医療制度の最大の問題点は75才という年齢で高齢者を区別し、新たな保険料負担を求めるとともに、医療内容に差別をすることにあります。盛岡市で、新たに保険料負担が生じた高齢者は3614人に上りました。庄子議員は、「政府与党の手直しで問題は解決しない」「廃止以外にない」と主張しました。

「人間ドック」は年内に検証する

 後期高齢者医療保険に加入することによって補助対象から外されて75才以上の方を対象にした人間ドックについて、庄子議員の質問に答えて市は「年内を目途に、検証結果を取りまとめてまいりたい」と答えました。

9月議会報告 ① 福田首相の政権投げ出し~破たんした新自由主義・構造改革路線の転換を

Img_5353  9月10日、盛岡市議会9月定例会で一般質問に立ち、突然の福田首相の辞任について市長の見解をただしました。福田首相の政権投げ出しは単なる個人の資質の問題ではなく、自民党政治の行き詰まりにあり、貧困を拡大し、格差を広げた、構造改革路線の破綻であり、その転換が求められていると指摘し、市長の見解をただしました。
市長は、「8月に内閣を改造し、臨時国会召集を目前にした辞任表明でありましたことから、大変驚いている」「政治の空白は許されない。市民生活に影響を及ぼさないよう、速やかに安定的な体制が作られることを望んでいる」と答えました。

9月議会報告 ② 財政健全化法による指標でみると、「盛岡市の税制再建団体目前=行政改革で市民に痛み」は福祉切り捨てのための誇大広告ではなかったか

財政健全化法による、07年の決算における盛岡市の新しい財政指標が示されました。庄子は、この新しい指標について、「自治体の財政状況を重層的に分析する手法としての新たな指標の提示はありうるものだが、その目的が問題だ」「国が三位一体などで国が人為的に作った地方財政危機で、『住民の福祉の増進を図る』という自治体の本来の使命投げ出すたための指標であってはならない」と指摘。その上に立って盛岡市の指標について質しました。財政部長は「いずれの指標においても早期健全化基準を下回っておりますことから、この結果自体については心配する状況にはないと判断している」と答えました。
庄子は、その上に立って、市が「間もなく財政再建団体になる」と盛岡市の財政状況を宣伝し「行財政構造改革」を打ち出した、03年(平成15年)当時の財政状況を、新しい財政指標でどうなるかと質問し明らかにさせました。その結果は、今日でいう「早期健全化指標」にも程遠いものでした。Zeiseikezenka (表・・クリックすると大きくなります)
その結果について庄子は、財政が厳しい中で「やりくり」することは当然だが、高齢者バスの廃止をはじめ、有無を言わさず一方的に各種補助金9億円も削減したほか、「官から民へ」で民営化、職員リストラを進めてきた市のやり方は、そのことを超えたもので、自治体の役割を変質させるものではなかったか、当時の財政状況を市民に対する脅しに使ったのではないか、と指摘しました。

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