フォト

駒ケ岳の花々

  • ハクサンチドリ
    2008年7月2日秋田駒ケ岳で出会った花々

野の花

  • Dscf28232
    2013年8月八幡平県民の森付近の道端に咲いていた花です
無料ブログはココログ

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月31日 (金)

盛岡にもあった不正経理③~市議会全員協議会で説明

  10月30日、市議会全員協議会が開かれ、盛岡市の国・県の補助事業にかかわる不適正な経理について、説明がありました。

 冒頭 谷藤市長は、「事務費に関して事務処理に不適切な事務処理があったことを深くお詫びを申し上げます」と陳謝し、
 ①調査結果は、短期間の調査期間で中間的なものだが、建設部、都市整備部、下水道部、教育委員会の4部所から合計で30,963,446円の不適切事案の報告があった
 ②今後池田福市長を委員長とした委員会を設置し12月上旬をめどに報告ができるよう調査を進め原因の究明につとめる
 ③職員の事務執行についてコンプライアンスの徹底を図ることから条例制定も検討したい などと説明しました。

 具体的な説明に立った泉山財政部長は、市が自主的に調査を行った経緯として ①国庫補助金の不適切な奇形処理が会計検査院の指摘で明らかになったこと ②平成6年度に同様の事案の指摘があって、その際今後の防止について職員に徹底を図った経緯があることから今回緊急調査を行った と説明。そして資料1(PDF・・・クリック)と、資料2(PDF・・クリック) に基づいて、28日の記者会見で「調査中」とされていた教育委員会の平成15年度から19年度までの数値が判明した、として454,309円が加わったことから、総額が30,963,446円となったことなどを明らかにし、調査委員会(委員長 池田副市長 ほか)のメンバーなど、今後の対応について説明しました。

 質疑で私は、「平成6年の農業委員会の同様の事案があったことから調査したというのであれば、補助金がらみだけでなく単独費も調査すべき」「時期についても、いつまでさかのぼるのか明らかにしてほしい」と求めました。また、愛知でおきた「裏金作りの担当者が100数十万円横領した」という事実を指摘し、当市においてそのような事実がなかったのかも含め、不正経理の全体像とそのシステムを明らかにすることを求めました。
 そして、こういう事実についての部長の認識を問いました。

 泉山財政部長は、今回の調査は緊急であったので補助事業に特定し、過去5年間で調査したが、今後調査委員会では単独費、平成14年度以前についても調査する。現時点で私的流用はなかったと認識しているが、全体像についてもきちっと調査し報告したい、と答えました。 
 
 部長の認識について阿部建設部長は「認識はなかった」 新沼都市整備部長は「仕掛けは分からなかったが、そのものがあることは認識していた」などと答えました。
 
 私はさらに、平成6年に関係職員への処分が行われ、庁議で決定され通達も出されていたにもかかわらず、当時から続いていたのではないかと心配している、として、現場で補助事業の執行に当たっていた、当時課長補佐であった建設部長と係長だった都市整備部長に認識を質問しました。
 建設部長は「私の所属していた課においては認識していない」「15年度までの調査の傾向から見れば、あったという可能性は否めない」と述べ、都市整備部長は「担当係長として、直接認識していなかった。当時そのようなものがあるというこという事実がある。今後しっかり調査しなければならないと考えている」などと答えました。

 私は、県の事例が報道されたとき、盛岡市では平成6年度の経過から見ればこういうことからは卒業していたと思っていたが、今回のことは由々しき事態だ。早急に全体像を調査して解明してほしい と求めました。

2008年10月29日 (水)

盛岡市にもあった不正経理②~1994年(平成6年)の教訓はどうしたのか

 盛岡でもあった「不正経理」・・・このことを初めて知ったのは10月24日、盛岡紫波地区環境施設組合の研修視察の帰りのバスの中で、市議会事務局から「30日に全員協議会招集」の連絡をもらった時だ。
 その時、私の頭をよぎったのは、1994年(平成6年)にあった盛岡市における「不正な経理」の顛末である。そして、バスから降りて真っ先に連絡を取って向かったのは盛岡市農業委員会事務局にであった。そして「複数の部局で不正経理があったということだが、農業委員会事務局にはなかっただろうな」ということを確認したのである。(幸い、農業委員会事務局にはなかったということであった)

 すでに、マスコミ紙上で「平成6年度に農業委員会で・・・」と報じられ市当局者も「平成6年の教訓が生かされなかったか・・・」などと発言しているということであるが、そのことを声を大にして言わなければならないのは、この私なのだ。

 1994年(平成6年)に何があったか。当時の事情を、かかわった者として明らかにしておかなければならない。その経過とは次のようなものだ。

 1994年9月、盛岡市農業委員会がパソコン(本体、モニター、プリンタ)を約70万円で購入した。予算に計上されておらず、当時パソコン購入の際に行われるべき電算室との協議も行われていなかったことから、事務局長に事情を尋ねたところ「公費ではなく、委員が積み立てていた『お茶代』で買った」という説明であり、納得できなかった私は、当時の桑島助役に「調査依頼」を文書で行った。(10月19日付)

 その後助役からは、パソコンの購入は「委員のお茶代」からではなく、平成3~5年の農業委員会事務局費の需用費などの「カラ支出」を行い、その裏金を積み立てていた中から購入したこと。こうした経理は正しくない経理であり、パソコンは返却したこと。行政委員会の事務局ではあるが、人事管理や経理などは長部局の責任でもあることから関係職員に対して処分を行う予定であること。などの報告が11月28日にあった。

 私は、その報告を受けて11月30日、改めて農業委員会長(当時熊谷祐三氏)あてに「農業委員会の綱紀粛正について」の申し入れを行い、不正経理の全容を明らかにすること、農業委員会総会に報告し、綱紀粛正へしかるべき対応を行うこと、などを文書で申し入れた。
 農業委員会会長からは文書で回答があり、①不正経理は始まりは定かではないが、平成2年度末には約29万5千円の、いわるゆ「預け金」があったこと。その後の各年度の出し入れの額、年度末の預け金の額が記され、平成5年度末には約73万3千円になっており、パソコンの購入はそこから支出されたこと ②緊急農業委員会運営委員会を開催し、事務局長から報告させ、市長部局の指導を得て処分を行うこと などが示された。

 あけて2005年(平成7年)3月議会の本会議、総括質疑で、私の質問に答えて桑島助役(当時)は次のように答弁している。 

「チェック体制につきましては、二度とこのようなことがないようにということで庁議でも決定を図りましたし、それからそれなりに厳しい処分もいたしましたし、あるいはその所管する事務局では十分職員にお話をしてお互いに戒め合うようにということを指示しております」

 はたして、今回明らかになった「不正経理」は、いつまでさかのぼるのか。19994年(平成6年)までさかのぼるのか、だとするならば「庁議決定」が無視されたのか、それとも、いったんはなくいなったが、また復活したのか・・・・大きな関心事である。

2008年10月28日 (火)

盛岡市にもあった「不正経理」①~4部局で3,050万円

  10月28日、谷藤盛岡市長は定例記者会見の場で、国・県の補助金に絡む不正経理について報告した。
 記者会見で発表した資料(クリック~PDF)によれば10月23日までに判明した分で、2003(平成15)年度から2007(平成19)年度までの5年間で、不正経理が4部・委員会で行われていることが明らかになった。不正経理の方法は、「用途が決められている事務費を業務関連性が薄い事務費へ流用」「本来の品目と別の事務用品を購入」「業者の口座に先に入金し,次年度以降に事務用品を購入」というもので、その額は約3,050万円に上るこということだ。
 今回の発表は、2003年度から2007年度までの、しかも国・県の補助金に絡むもので、とりあえず10月23日までに明らかになったものということであり、教育委員会などは2003年度から2005年度までの分については「調査中」としており、額はさらに膨らむことは明らかだ。そして、「それ以前はどうか」「市の一般税源では同様の事例はないのか」と調査するならば、今回記者発表した内容は「氷山の一角」ということではないか。

 それにしても、28日に記者発表をして、市議会に対しては30日の「全員協議会」で記者発表の2番煎じを示そうというのであろうか。市当局に厳しく要請して記者発表の資料は入手したが、「市当局が議会をどう考えているのか。市民に対して説明する責任を感じているのだろうか」と疑問を感じざるを得ない。(つづく)

2008年10月27日 (月)

わが「まめだすか」読者は芸術家揃い~都南公民館まつり

 10月18~19日と同25~26日は「都南公民館まつり」が行われ、展示部門、舞台部門にDsc05643多くの市民の皆さんの日ごろの学習の成果が披露されました。
 19日には舞台部門の合唱、展示部門の生け花などを観賞させていただきました。
 25日には、展示部門の「ちぎりえ」「水墨画」「写真」「水彩画」「陶芸」などを駆け足で鑑賞しました。
 いずれの作品も、素人なのだろうかと思わせる素晴らしい作品でした。
 作品を鑑賞していると、どこかで見かけた方のお名前が、それぞれのコーナーに展示してあります。
 庄子地域の日本共産党後援会が発行している「まめだすか」の読者の方々が、各分野で沢山出品・出演しているのです。Dsc05644
 「あー、あの方がこのような芸術に取り組んでいるのか」などと納得し、市民の皆さん、「まめだすか」読者の皆さんの取り組みに感心しながら、ほっとするひと時をいただきました。

(写真右上は「水墨画」、下は「ちぎりえ」・・・クリックすると大きくなります)

青森県西海岸衛生処理組合のその他プラ、その他紙の資源化施設を視察

Dsc05613  10月24日、前日の「不法投棄」現場視察に続き、盛岡紫波地区環境施設組合の議員・執行者合同研修で、青森県西海岸衛生処理組合の「その他プラスチック」「その他紙類」の資源化処理施設事業について研修視察しました。(写真右は、その他プラスチック処理作業の前で)
 この組合は、鯵ヶ沢町と深浦町が構成する一部事務組合で、人口約2万5千人の廃棄物を処理しています。平成13年度に稼動した新しい施設で、当初から「その他プラ・その他紙」の分別収集、資源化処理を行っています。
 盛岡紫波地区環境施設組合では、旧焼却施設を解体して、その建屋の中に、玉山地区を除く盛岡市および矢巾町、紫波町を区域とした「その他紙」「その他プラスチック」の処理施設を平成22年度から稼動させる計画で今取り組んでいます。今回の視察は、昨年に続き、先進地における事業の実施状況、取り組む上での課題等を研修する目的です。
 西海岸衛生処理組合の「その他プラスチック・紙」の処理施設を見学しましたが、特にその他プラスチックでは、きれいに分別され、洗浄されたものが搬入されていました。その分については住民の協力が行き届いていると感じました。同時に、処理実績を見ると、「その他プラ」も、「その他紙」も事業開始当時と比べて、搬入量が約半減していることです。この点について処理施設の方のお話では、「専用袋が有料であったり、きれいに洗浄するためには水や手間隙がかかることなどが負担になっているのではないか。あまり厳しくすると敬遠されるということもあるのではないか」「減った分、焼却にまわったり不法投棄にまわっているのではないかと懸念している」というお話でした。
 人口約28万人の盛岡市(玉山区を除く)で、この事業を成功させるためには、よりいっそうの住民への周知を行い、協力体制をどう構築するかが課題です。矢巾町や紫波町ではすでに「モデル地区」を設定して、その他プラスチックの分別収集、資源化への取り組みがなされている中、盛岡市では来年度1年で間にあうのかという懸念が残り、いっそうの取り組みの強化が必要だと感じてきました。

志位和夫委員長を迎えて街頭演説~盛岡駅前に雨の中1500人

Img_0617  10月26日(日)午後0時40分から、盛岡駅前で日本共産党街頭演説が行われ、志位和夫委員長が「東北のかけがえのない議席、高橋千鶴子さんの議席をなんとしても」と訴えました。 (写真左・・クリックすると大きくなります)
 あいにくの雨模様の中、1500人が演説を聴きました。

吉田恭子、せがわ貞清候補、高橋千鶴子衆議院議員が挨拶
 最初に、岩手一区の吉田恭子予定候補が、「日本共産党と力を併せ、使い捨て自由の不安定雇用をなくし、青年が希望を持てる政治に切り替えましょう」と訴えました。
 続いて、比例代表・岩手4区重複のせがわ貞清予定候補が、「農薬やカビに汚された汚染米が出回っていた。その8割は買う必要のなかった輸入米だ。農水省は『事故米も食用に』と通達を出していた。許せない話だ。安全な食料、岩手と日本の農業を守るため全力で頑張る」と決意を述べました。
 高橋千鶴子衆議院議員は、「生き伸びて、生き抜いてきてこの仕打ち~この川柳は自分のことだ」とシベリア帰りの方が盛岡のシンポジウムで発言したことなど、後期高齢者医療制度への怒りが収まらないことを紹介。この制度の原形となった2000年11月の参議院での決議(高齢者だけの制度、医療内容も別立て)があろ、他党が全部賛成した中、日本共産党だけがキッパリ反対したことを紹介しながら、日本共産党の粘り強い頑張りで参議院では廃止法案が可決しており、今度は衆議院で廃止に追い込もうと訴えました。

東北の大奮闘で、高橋千鶴子さんの議席を必ず守ろう
 志位和夫委員長は、今日の街頭演説は、青森市から始まって盛岡市、山形市と続くことを紹介し、「東北の命綱となって頑張ってきた、かけがえのない議席である高橋千鶴子さんを引き続き国会に送ってほしい」と訴えました。

ばくち経済のツケを庶民に回すな
 志位委員長は、続いて、アメリカに端を発した金融危機に触れて、「これはばくち経済が大破綻したことが実態だ。これが世界を回り、日本の景気も悪くなっている」「こういうときに政治がどういう責任を果たすかが大事だ」「ばくちの失敗のツケを庶民の暮らしにまわしてはならない」と述べ、①大失業の危険~トヨタは13兆円の儲けを溜め込んでいる。景気が少し悪くなったといって大リストラの引き金を引くことは許されない ②中小企業や農家に対する金融機関の貸し渋り・貸しはがしも問題だ。これによって倒産が始まっている。先頭に立ってやっている3つのメガバンクで、2兆7200億円も中小企業融資を減らし、一方でアメリカの証券会社を救うために出資している。こんなことは許されない」と述べ、日本共産党への応援を訴えました。

もろく脆弱な日本経済を立て直せ~その基本は国民生活を応援すること
 志位委員長は、なぜアメリカの経済悪化が日本にも影響するのか、それは「外需頼みで家計を圧迫し、経済の基本である家計が寒くなる一方だということにある」「本気になって景気対策を行おうというのであれば、体質を変えること。外需・輸出頼みから内需主導に経済を変えなければいけない」「大企業を応援する政治から庶民の暮らしを応援し国民のふところ具合を良くする政治に、軸足を換えろというのが共産党の立場だ」と訴えました。
 そして、その具体的な内容として、人間らしく働くルールを日本に打ち立てる雇用政策、後期高齢者医療制度の廃止と安心できる社会保障制度の確立、世界的な食料逼迫の情勢の中で、食料自給率向上をめざす共産党の「農業再生プラン」などを詳しく紹介しました。

財源を「消費税」にもとめるのはじゃ最悪~無駄を省き、大企業・大資産家から負担を
 志位委員長は、社会保障の財源に触れ、麻生首相が、3年後には消費税増税に踏み出す考えを表明したことについて「大企業は一円も負担しない、消費税は最悪の不公平税制であり、邪道中の邪道だ」と指摘。民主党も財界との会合で「将来の消費税増税」を表明明いていることを紹介しました。
 そして、日本共産党の財源として、政党助成金や軍事費など「税金の無駄遣いをなくすこと」と「大企業・大資産家に応分の税負担を求めること」を述べました。
 そして、大企業から一円も献金を貰わない日本共産党が伸びてこそそれができると訴えました。

自民・民主が「憲法を壊す、事実上の大連立」状態に
 アメリカ言いなりの政治をいつまで続けるかも大きな課題だと述べ「今国会は異常事態だ」と指摘しました。自民・公明が新テロ特措法を何が何でも通そうとしているが、民主党は昨年あれだけ反対したのに「早く通せ」と事実上法律の成立に協力する態度に180度転換してしまった。それだけでなく、民主党の政調会長が自民党議員の質問に対して「国連の決議があれば海外で武力行使ができるように憲法解釈の変更を行う」と述べた。自民党以上に危険な解釈改憲を極限までやろうというのが民主党の態度だ。「憲法を壊すという点で、自民・民主が事実上の大連立状態になっている」と指摘し、「今度の選挙で憲法を変える大連立にストップの審判を下していこう」と訴えました。

 

2008年10月26日 (日)

岩手・青森県境の産廃不法投棄現場を視察

Dsc05606 10月23日、盛岡紫波地区環境施設組合の合同研修(議会と当局)で、岩手・青森県境の産業廃棄物不法投棄現場の視察を行いました。
 環境施設組合は、平成18年度から岩手県の要請を受けて「廃プラリッチ汚泥」の焼却処理を受け入れております。(平成23年度までの予定。今年9月末までで2,709トン)

 現場を見て「驚愕」の思い~①28㌶に82万㎥

 県境の産廃の不法投棄の処理問題は、新聞等の記事で知る程度でしたが、現場を見て「驚愕」の思いでした。

 まず、その広大な面積とその量です。岩手県、青森県合わせて28ヘクタールにおよび、推定不法投棄量 82万㎥。「よくもまあ、こんな広大な面積に、これだけの量の不法投棄が出来たものだ」というのが率直な感想であり、それを行った業者の無法に怒りを覚えるとともに、もっと早く見つけられなかったのかという管理監督の問題がなかったのかという思いでした。(不法投棄した業者は、青森県から許可を受けた産業廃棄物業者)

②莫大な処理費用~岩手県だけで220億円

 処理の内容とその設備と莫大なその費用についてです。
 不法投棄した業者はすでに倒産。社長は自殺するという状況の下で、青森・岩手両県が代行処理を行う、その費用が、岩手県側だけで220億円。国からの補助金が時限立法によってあるものの、県の単独費で80億円ということでした。
 処理は「原状回復と環境再生」が目的で、大きく分けて、①汚染拡大の防止と廃棄物の撤去②汚染土壌の処理 がその内容でした。 
 Dsc05615 そのための施設設備も膨大なもので、不法投棄エリアのキャッピング(表面遮水)といって、雨水が浸透して土壌汚染の拡大を防ぐため防水シートが一面に敷き詰められていました。 
 また、汚染土壌の掘り出し、選別と水の処理」「廃棄物の搬出・選別・水処理」などの設備も膨大なものでした。
 当組合で受け入れている廃棄物は、(左の写真で掘り出した汚染土壌を処理し、水分を除き、さらに分別して金属当を除去した、主に廃プラスチックなどの廃棄物)

 汚染土壌の処理では、有機溶剤などのドラム缶を不法投棄していたエリアで、ドラム缶から浸水して発生。これを掘り出しその土壌を処理して有害物を除去する施設で処理。Dsc05614
 (写真右は、その土壌を掘り出しているところ)
 Dsc05610 処理施設は、さながら大きな工場のプラント施設。
(写真左は、そのプラントの前で)

 これだけのお金と設備が、このような不法投棄の処理に使わざるを得ないという現実に、強い怒りを覚えました。また、その作業に携わっている、県の職員や作業を請け負っている業者や作業員にも、頭が下がる思いでした。

『総選挙本番』を見据え事務所開き

Img_0600_3  11月30日投票」の報道が強められる中、10月17日夜 日本共産党の比例代表岩手県事務所と一区吉田恭子合同事務所開きが行われました。マスコミ各社がつめかける中、会場あふれる150人が集まり、熱気ある集会となりました。
 事務所開きでは、菅原則勝県委員長があいさつしたあと、青年・年金者・農民の各後援会代表が激励のあいさつを行いました。
 候補者としてあいさつした吉田恭子候補は、発表後4週間、街頭からの訴えやあいさつ回り、小集会など駆け足のように頑張ってきた中で触れ合った農民、高齢者、青年などの声を紹介しながら、共産党の前進で政治を変えたいと、力強く決意を述べ参加者の感動を呼びました。
 また、比例代表の予定候補、せがわ貞清候補(岩手4区重複)も県内1~4区をくまなく駆け巡った中での県民の声を紹介しながら、汚染米の問題など農業と食糧の問題でも、衆議院の農林水産委員会に共産党の議席が必要だ。高橋ちづこさんを再選させ、議席を増やすことが必要だと、決意を述べました。

吉田恭子の「短編・エッセイ集」発行
P1010635_3   
 務所開きの会場では、吉田恭子候補の処女出版となる民主盛岡文学・日本共産党後援会編集・発行の「恭子の短編・エッセイ集~『雨の日の約束』」が披露されました。
 短編小説「雨の日の約束」エッセイ「国政革新へ私の決意」「党生活者を読んで」「蟹工船と日本共産党」が収録されています。1冊100円 庄子事務所でも取り扱っています。
 

続きを読む "『総選挙本番』を見据え事務所開き" »

2008年10月17日 (金)

10・15「年金天引きショック」の日~吉田候補と街頭から訴え

 Adsc05478 4回目となった後期高齢者保険料の年金からの天引きの日である10月15日、衆議院岩手一区予定候補の吉田恭子候補とともに、早朝から街頭に立って 訴えました。
 朝7時半からは、定例の朝宣伝場所のツルハ前の交差点で、パネルを展示しながらにぎやかに宣伝。 
 その後、吉田候補の元の職場(市職労書記)でもある都南総合支所前など5箇所で街頭から訴えました。吉田候補の訴えは、雇用問題、後期高齢者医療と福祉、食料と農業、平和の問題といづれもわかりやすく、聞く人をひきつける話し振りで、同行したスタッフも大いに感動。道々からの激励があったほか、柿木市営アパートでは、88歳の女性がわざわざ椅子に腰掛けて聞き、「年金から1万5千円引かれた。怒りを感じる。共産党には頑張ってほしい」と激励を受けました。

2008年10月14日 (火)

「さわやかフェスタ」で”もののけ姫”を演奏

P1010559 10月13日には、盛岡医療生協の「さわやかフェスタ」(文化祭)が開催され、舞台の「組合員コーナー」で、オカリナを演奏させていただきました。
 当日、町内会の運動会と重なったため、出演は難しいと思っていましたが、友人で医療生協副理事長の遠藤さんから「是非に」と勧められ、運動会のチームにも了承いただき、お昼休み時間をぬって出演させていただきました。
 練習時間がなかなか取れないなかではあるものの、キャラホールの大ホールでオカリナを演奏するの初めてのこと。いい加減なことはできない、今まで演奏した曲ではない新しいものをと、選曲は「もののけ姫」2重奏。前々日の夕方、忙しい合間をぬって縫って「仕込み」(2重奏の低音部を録音)をし、当日の朝早く、北上河原にいって約一時間練習。演奏直前まで楽器を暖め、指使いを確認しながら本番に臨みました。
 リハーサルもなしでのことなので、仕込んだ録音のCDの音量調節がどうか心配でしたが、ホールのスタッフの方がちょうど良く調整していただき、気持ちよく演奏することができました。「もののけ姫」をなんとか演奏を終えた緊張感から解放されたためか、次の「北の国から」では2ヶ所で音をはずしてしまいました。「北の国から」はこれまで何度か演奏していたのに・・・と悔しい思いもしましたが、仕方がない、練習を重ねて次にこのような機会があった時のためにいい教訓にしようと自分に言い聞かせました。
 聞いてくださった友人たちから「腕を上げたね」「これまでで一番良かった」などと声をかけていただきました。

秋空の下「町内会運動会」

Dsc05451 10月13日、雲ひとつない文字通りの「快晴」に恵まれて、第25回三本柳南町内会の運動会が開かれました。
 三本柳南町内会は、地域の4つの自治会の連合体の性格もあり、4自治会対抗の運動会として、町内会最大のイベントとなっています。各チームから350人を超える参加者で競技と応援に盛り上がりました。
 小学生の「パン食い競走」から始まって、ボール引き、ビンつりなどの競技や「ラブラブバーン」といって、男女一組で風船を割る競技など、各チームの「優勝」をかけた熱戦が繰り広げられました。(写真は「ボール引きリレー」)
 お昼おは小学生による「さんさ踊り」、中学生による「よさこいソーラン」などのアトラクションにも大きな拍手が沸いていました。
 わが見前ニュータウンチームは、途中までトップを走り、「いよいよ優勝旗か」と期待された残りの数種目で逆転を許し3位。運動会終了後、恒例の「懇親会」でそれそれのチームの反省と交流で盛り上がりました。

恒例の「市場まつり」に 36,000人の人出

Dsc01928 10月12日、盛岡中央卸売市場では、恒例の「市場まつり」が開催され、約3万6千人の人出となり、賑わいました。
 新市場開設以来今年で8回目となる市場まつりは、一度も雨に当たることなく、今年も抜けるような青空の下開催されました。
 水産部では、「マグロの解体ショー」のイベントが行われました。またカニ、さんま、ほたて・・・・・・新鮮で格安の水産物が飛ぶように売れていました。小学生以下の「秋刀魚つかみどり」では、子どもたちがつかんだ以上のさんまが、市場のお兄さんたちのおまけで袋に詰めれら歓声が上がっていました。青果部でも季節の野菜、きのこなどな並べられていました。長崎のみかん袋詰め放題では、小ぶりながら甘くておいしいみかんをたくさんの人が詰め込んでいました。
 この賑わいが、市場の活性化につながれば・・というのが関係者の願いです。

「消費税なくす会」が宣伝署名

Dvc00091 10月12日午前、消費税をなくす都南の会が、サンフレッシュ都南前で、宣伝・署名行動を行いました。
 この日は、晴天に恵まれたくさんの買い物客でにぎわいました。
 なくす会の6人の会員が買い物客に訴えると、次々に署名に応じてくれました。
 なかには「書名やって効果があるのか」などの質問も出ましたが、「こうして皆さんの声を集めて運動してきたから、税率引き上げを抑えてきた。麻生さんは1%ずつあげるといっている。ぜひこれをストップさせたいので」と訴えると「そうですね」といって署名する人もありました。1時間の行動で、111人の署名が集まりました。

「税金は儲かっているところからとってほしい」~西見前で「つどい」

Img_10102 10月11日、盛岡市西見前で「議会報告と懇談会」が開かれました。会場になった根田さんのお宅には、近所の方など16人が参加。(写真左、挨拶する吉田恭子候補)

 最初に、斉藤信県議が報告。県議会のホットなニュースとして、30人学級を求める会の請願に対して県教育長が「中学校にも少人数学級が必要」と発言したことを紹介し、少人数学級に向けた運動の前進がある事を紹介しました。
 また、日本共産党紹介のパンフレットを使って、総選挙に向けた争点や党の政策、党議員団の果たしてきた「決定的場面での役割」などをわかりやすく解説しました。
 衆議院岩手一区の吉田恭子予定候補は、青年の雇用問題をはじめ、実家の農家の状態などにふれ、候補となった決意を述べました。
 庄子は、後期高齢者医療保険料が新たに負担になる方が約3600人、国保税が年金から天引きになる方が約5600人に及ぶことなどを紹介。選挙の問題では小泉お内閣以来庶民への負担増が約13兆円になり、大企業などへは7兆円も減税になっていることなどを紹介。政治悪の2つの根っ子(「大企業応援の政治」と「アメリカ言いなりの政治」)にメスを入れることが必要だと訴えました。
 懇談の中では、「儲かっているところから税金は取ってほしい」「企業からお金を貰っていれば言えないのではないか」などの意見・感想がだされました。

2008年10月10日 (金)

共産党が伸びれば政治が変えられます。吉田恭子 岩手一区予定候補 フレッシュ、さわやかにアピール

Yosida168 衆議院岩手一区予定候補の吉田恭子さん(27歳  写真右)は、9月24日に記者発表して以来、街頭から、また訪問対話、小集会などで多くの有権者に決意を伝え、「政治を変えたい」思いを伝えています。
 9月29日には、庄子とともに、地域で街頭宣伝。聞いていた方から「よく決意してくれた」と励まされました。吉田恭子候補が訴える「若者の2人に1人が非正規雇用で、将来に希望が持てない。若者や家族の責任ではない。政治を変えたい」との訴えには、若者から、その親・祖父母の世代まで共感を広げています。
 10月4日には、吉田恭子候補の居住地(東新庄)の地元での集いが開かれ「共産党の集まりには初めて」という方もたくさん参加。斉藤信県議とともにお話しました。
 P1010520 10月5日午後、加賀野公民館で「議会報告とくらしを考えるつどい」が開かれました。東京で開催された「全国青年大集会」に岩手の50人の青年とともに参加し、盛岡に不在だった吉田恭子候補も斉藤県議、庄子市議の話の前に「ビデオレター」であいさつしました。
 10月9日には、中野地区で「つどい」が開催され、候補者としての決意をのべました。中には「同郷」のかた、「吉田候補が卒業した小学校で教鞭をとっていた」という方もいました。吉田候補の、フレッシュで、さわやかな、その中にも情熱をこめた決意の表明に、参加者も新たな希望と勇気を貰いました。

建設不況打開に向けた仕事起こ・「住宅リフォーム助成事業」実施を

Dsc05410  10月6日、盛岡民主商工会(高杉孫六会長)と盛岡建設労働組合(齋藤徳重組合長)は、建設不況打開に向けた仕事起こしとして効果が上がっている「住宅リフォーム助成事業」を盛岡市でも実施するよう谷藤市長に要請しました。この要請には庄子議員が同席しました。

久慈市・奥州市で実施~30倍の事業効果
                        
 この事業は、住宅をリフォームする場合、その事業費の5~10%を市が助成する事業で、県内では久慈市と奥州市で実施しています。」
 両市の実績(平成18年度)では、市の支出504万円に対して事業総額は約1億7千9百万(奥州市)、市の409万円の支出に対して事業総額が1億3千4百万円(久慈市)となるなど、市の投資の約30倍の事業費となり、非常に大きな投資効果となっています。併せて両市はその助成を地域限定の「商品券」で実施し、2重3重の経済効果をあげています。

国の交付金も活用可能

 この事業には国の「地域住宅交付金」も活用が可能で、平成18年度の決算では、久慈市で234万円(市負担409万円の約57%)、奥州市で348万円(市負担504万円の69%)が国からの交付金で賄われています。

民需刺激は必要、内容は検討する

 谷藤市長は、「地方経済は非常に厳しい。民需を活性化させることを念頭に各部で検討している。久慈市や奥州市の実例は詳しく知らないが、いろいろ検討する」と答えました。
 建設労働組合は合わせて「建設不況と資材高騰への緊急対策」を要請しました。

見前ニュータウン自主防災隊が「防災訓練」

 10月5日午前、見前ニュータウン自主防災隊(隊長 野辺地省吉自治会長)は結成して初めての「防災訓練」を実施。庄子議員も、副隊長・総務情報班長として参加しました。 今回の防災訓練は、佐藤盛岡市消防防災課長、對馬盛岡南消防署副署長、盛岡市消防団21分団藤澤分団長、同2部藤原部長も参加してくださり、市当局、消防署、消防団の指導と協力の下で行われました。
 「盛岡地方で震度6の大地震が発生し、避難指示が発令される」という想定のもと、①住民に対する連絡と一時避難を行う ②地域内の「要援護者」の避難支援を行う というもの。
 午前9時「地震発生」のため、自主防災隊員の招集。同9時15分盛岡南消防署より「避難指示」が発令され、総務情報班員は、直ちに住民にその旨を伝達するとともに、自治会班内の災害状況と「要援護者」の安否避難状況を確認して本部に報告しました。伝達と一次避難の終了は、9時30分。訓練当日までに「要援護者」に登録している方は8人中自力で避難した方が2名、救出救護班が救出・避難した方が2名、当日不在だった方が4名という結果でした。Dvc00082
 この日は、見前中学校の文化祭があったこともあり、参加者がどうなるか心配されましたが、当初の予想を超える約180人が参加し、一次避難所とした児童公園に「避難」しました。水消火器による初期消火訓練も行いました

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »