フォト

駒ケ岳の花々

  • ハクサンチドリ
    2008年7月2日秋田駒ケ岳で出会った花々

野の花

  • Dscf28232
    2013年8月八幡平県民の森付近の道端に咲いていた花です
無料ブログはココログ

« 医療生協「新春のつどい」 | トップページ | 新方式の介護認定で27%が現行より経度に~第4期介護保険計画策定状況についてヒアリング »

2009年1月23日 (金)

急激に悪化している盛岡の雇用情勢~ハローワーク盛岡を訪問調査

1月22日、日本共産党盛岡市議会議員団の神部伸也、鈴木努議員とともに、盛岡公共職業安定所を訪問し、管内の雇用情勢などについて説明を受けました。熊谷牧夫所長の歓迎を受けたあと、大坊昌司次長から説明をしていただきました。

 「派遣切り」「雇止め」など、岩手県内でも特に県南地区で大きな問題になっていますが、盛岡ハローワーク管内の雇用情勢についても、特に昨年12月に大幅に雇用情勢が悪化していることが、各種の数字からも明らかになりました。

月間有効求人倍率~11060から12056程度へ低下の見込
  0811月の月間有効求人倍率は盛岡で0.60で前年比で0.1ポイント減少している。12月は確定値が出ていないが、速報値で約0.56程度に下がる見込み。岩手県では、110.55が、12月では0.50程度に低下する見込みとなっている。

職業相談件数~12月は前年比で174
 
職業相談の実施状況では、08年度はどの月も前年比で伸びているが、特に12月は前年比で174%(3784から6592へ)と大幅に伸びている。ちなみに10年度は対前年比115%であった。職業相談、自己検索装置利用者の延べ人員で、191214,395人から18,272人へと26.9%増加した。(一日平均で205人増)

新規求職申込件数~12月は前年比134
 新規求職申込件数では、0812月の速報値で約2,900人で、前年比134%と大幅に増加している。898.3%、9114.5%、10100.5%、1195.6%などと、出入りはあるもののほぼ前年並みで推移していたものが12月になって大きく増えていることが読み取れる。

企業合理化、解雇による離職者が増大
  雇用保険の「資格喪失者数」の状況をみると、194月から12月までで22,865人、20年同時期では20,167人と2,698人減少しているが、そのうち事業主都合による解雇は19年同時期で2,398人(約10.5%)であったものが、2,762人(13.7%)と364人増加している。
 企業合理化(5人以上の解雇で届け出)による離職者数は084~11月で30事業所466人で前年比で6事業所、106人が増加している。

25歳~34歳が特に厳しい求人倍率、事務職、労務職も
  「求人・求職バランスシート」では、0811月の数値で求人数4,158人に対して求職者数が8,512人と求人倍率が0.49となっている。
 年齢別でみると、~24歳が0.6525歳~34歳が0.3135歳~44歳が0.4545歳~54歳が0.5655歳~が0.65となっている。25歳~の倍率が極端に低いのは、「就職氷河期」世代の厳しさがあらわれている。55歳以上については、「年齢不問」とは言うものの本音は若いものがほしいということで面接で落とされ、「お叱りを受けることもある」とのことだった。
 職業別では「事務的職業」が最も厳しく0.15で、続いて「生産工程・労務の職業」で0.25、「販売の職業」0.52、「サービスの職業」0.94と続き、「運輸・通信の職業」1.07、「専門的・技術的職業」1.22、「保安の職業」5.46となっている。

高校生の就職内定率は74.4
 
盛岡における高校生の就職希望者1013人のうち、就職内定者は754人と、約74.4%で、「内定取り消し」は無い。

 説明を受けてから、事務所内を案内していただきましたが、50台あるパソコンの自己検索端末は満杯状況でした。また、雇用保険の説明会場も満杯の状況でした。

« 医療生協「新春のつどい」 | トップページ | 新方式の介護認定で27%が現行より経度に~第4期介護保険計画策定状況についてヒアリング »

市議会議員として」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

» 0CF0ED0FC0EF0FC0AFN8BNF6|3F [ハローワーク]
皆さん結構ブログやってんですね。話題も豊富でみんないろいろのことが気になってる... [続きを読む]

» 0CF0ED0FC0EF0FC0AFvol.1 [ハローワーク]
ハローワークについて調べています。いろいろありますなぁ ブログで拾ってみました... [続きを読む]

» 内定率 推移 [知りたい内定率と企業]
学生の内定率(最新情報)から読み取れること2.堅調な大学生・高専生 調査結果を見ると、大学生と高専生の内定状況が堅調に推移していることが伺えます。大学生は全体で内定率が1.7%下落していますが、その中で高専生だけに絞ると、2.9%下落しています。ただ、高専生の場合は卒業予定者が1万1千 ...(続きを読む) 「不況でも」なの、「だから」なの?来日外国人犯罪の検挙件数・人員は、ここ1,2年は、警察、入国管理局等における各種取り組みもあり、やや減少に転じたところであるが、その長期的な推移を見ると、年... [続きを読む]

« 医療生協「新春のつどい」 | トップページ | 新方式の介護認定で27%が現行より経度に~第4期介護保険計画策定状況についてヒアリング »