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2009年4月15日 (水)

蕨戸田衛生センター リサイクルプラザ視察

 Dsc06379 4月14日、前日の多摩市に続き、埼玉県戸田市にある蕨戸田衛生センターのリサイクルプラザを視察しました。
 蕨戸田衛生センターは、蕨市(人口約7万人)と戸田市(人口約12万人)の一部事務組合(昭和34年設立)の施設で、し尿処理、ごみの焼却施設とともに、ビン・缶、古紙、ペットボトル、プラスチックなどの資源化のためのリサイクルプラザを運営しています。

 そのうち、リサイクルプラザは平成14年4月1日に稼働し、7年が経過しているということでした。
 建設当時、杉並病の発生が報道され、周辺住民の間にも心配の声が上がったことから、研究者や、杉並病の被害者の方などを講師にして学習会を繰り返すなか、住民(戸田市民だけでなく、隣接するさいたま市民)との間で、①ごみの減量リサイクル化はよいことであり、必要な事業であること ②公害を絶対に出さない施設にすること、などで合意が得られたとのことでした。そのことから、施設から排出される空気については、活性炭による吸着をおこなうことに加え、その空気は施設外に出さないため、ごみ焼却施設で処理するということにしたということでした。
 また、作業員の作業環境にも配慮して、脱臭用にEM菌噴霧装置を設置しており、経費的にも化学消臭剤よりも安く、効果が上がっているということでした。

 そのほか、蕨戸田衛生センターのリサイクルプラザの特徴としては、Dsc06364
①粗大ゴミの中から、家具等の再生を行い、年3回、約600点の販売を行っている。再生作業は、戸田市、蕨市のシルバー人材センターに委託し、雇用対策になっている。製品は、とても好評で、多くの市民が買い求めている、ということ。 (写真右は再生された家具)
②紙、プラスチックの収集については、厳密には「その他紙製容器包装」「その他プラスチック製容器包装」となるが、市民が分別に悩まずに済むように、「新聞」「段ボール」「雑誌」以外のすべての紙(汚れていないもの)を「雑紙」として収集し、プラスチックについても同様に収集しているということ。
③施設周辺の環境モニタリング調査は、悪臭物質濃度をリサイクルプラザ排出口、敷地境界線の風上、風下側で年2回、振動・騒音については敷地境界線4か所で年1回行いデータは公表している。この間、問題となった事例はない。
④周辺500メートル以内の住民団体(自治会)の代表などで構成する「連絡協議会」を設置し(14自治会・町内会から17名参加)、年2回の定例会のほか必要に応じて協議している。 ことなどでした。

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