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2009年11月16日 (月)

会派で行政視察①~倉敷市の地球温暖化対策

 11月10日~12日、日本共産党盛岡市議会議員団は、会派視察を行い、千葉県野田市の「公契約条例」、岡山県倉敷市の「地球温暖化対策」、愛媛県今治市の「地産地消と食育の推進」について視察研修しました。
 庄子は、10日に開かれた市議会全員協議会への出席のため野田市の視察はあきらめ、11日の倉敷市、12日の今治市の視察に合流しました。

 倉敷市~「グリーンくらしきアクションプラン」 倉敷市では、地球温暖化対策について視察。現在の「環境基本計画」が2010年度までであることから、温暖化対策も含めた新しい基本計画づくりに取り組んでいるとのことでした。同時に、2005年度に策定した「倉敷市域新エネルギービジョン」に基づいて、太陽光発電普及促進、バイオマス有効利用、クリーン自動車の導入・普及などに取り組んできたとのことでした。

 今年10月には、倉敷市地球温暖化対策アクションプラン・「グリーンくらしきエコアクション」を策定しました。エコアクションでは、CO2などの温室効果ガス削減へ「問題を市民一人一人が共有し・・・誰もが取り組める具体的な行動計画を示し、実行に移せる体制づくりが必要と考え」策定され、●日常的に気軽に取り組みができ、長く続けられる ●地域に根付き、取り組みの効果を上げることができる ●市民、事業者、地域のそれぞれが協同して取り組むことができる ものとして「アクション1」から「アクション10」まで掲げ、家庭、職場、地域で取り組むアクションの内容を打ち出しており、市民や事業所において自ら温暖化対策の担い手として、何から始めればよいのか、できるところから始めようと呼びかけるものになっており、参考になりました。

 グリーンカーテン・グリーンメイト アクションの中では「家庭での電気・ガス等の使用量をチェックすることによって省エネの工夫を」などとともに、目についた一つが「グリーンカーテンを育てよう」という取り組みです。つる性植物による「みどりのカーテン」を育て室内の温度上昇を抑える」という取り組みです。昨年度から始まっているこの取り組みでは、昨年度一般市民179名、学校・園132、市役所本庁・支所などで取り組み、今年度では一般が627名、学校園151、保育園89、公民館等で取り組んでいるとのことでした。市庁舎のグリーンカーテンでは「ゴーヤ」が植えられ、実ったゴーヤが収穫になったということでした。
 また、今年10月からは「グリーンメイト」の募集を始めたということでした。グリーンメイトは、自らグリーンカーテンにとりくんだ方に登録してもらい、「よかった。広めたい」という思いを生かしていただき普及に一役買っていただきたいということが狙いとのことです。

住宅用太陽光発電設置補助事業に応募殺到  倉敷市では、2004年どから「住宅用太陽光発電設置補助事業に取り組んでいます。当初合計で3,000戸への目標は超過で達成。今年度は、当初予算で計画した380戸分は7月で予算を消化し、9月1日からは620戸分の追加を行ったとのことでした。岡山県の補助事業と2頭立てで実施しているとのことですが、県事業もすでに予算枠がいっぱいになり、今後は抽選によるという盛況ぶりでした。岩手と岡山という立地条件(日照時間)の違いはありますが、市の取り組みと市民の反応の高さには少し驚きを感じました。

電気自動車を実感 倉敷市では電気自動車(三菱自動車)を10台導入し、本庁・支所の公用車として使っていました。試乗させていただきましたが、普通の自動車のような感覚でしたが、いつエンジンがかかったのかわからない静かさでした。満タン充電で160㎞走行が可能とのことでした。
 

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