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2010年8月

2010年8月23日 (月)

多喜二と啄木、そして本郷新・・・・札幌、小樽を訪ねて ②

 本郷新記念札幌彫刻美術館を訪問したことは、小樽の多喜二文学碑を見る視点を豊かにしてくれました。

北斗七星と北極星、そして労働者の顔と小樽への思い・・・多喜二文学碑F1010148_2

 小樽市にある多喜二文学碑は、1965年に、作家と地元の人、旧友が発起人代表となり建設期成会がつくられ、2年間の地道な募金活動を行い実現した記念碑です。

 この文学碑について作者の本郷新は、「多喜二は働く人々の幸福を求めて立ち、それゆえに命を奪われた文学者であるから、私はこの文学碑の中にひとりの働く若者の頭像を中心的な像としてはめ込むこととした。そうすることで、この文学碑を他の文学碑と区別する手がかりとした。そして多喜二の肖像は造型的には二義的なものとして扱った。(中略)多喜二がその郷里小樽の街と人々を愛する思いを連ねた美しい言葉を、大きく壁にはめこむこととした。」と語っているということです。(記念札幌彫刻美術館のホームページの「学芸員の解説と写真で見る本郷新の作品」より)
 上部に形どった北極星と、北斗七星の四角い穴からは、光が差し込めて輝くとのことです。まさに、多喜二が示した「羅針盤」を表現したものだと思いました。

 小樽では市立文学館の多喜二の展示をみて、しばし言葉を失う思いをしました。

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2010年8月22日 (日)

多喜二と啄木、そして本郷新・・・・札幌、小樽を訪ねて ①

 夏休みをもらい、小樽への旅に出かけてきました。
 小樽市は、市議会の視察で2度お邪魔しています。その時の印象がとても強かったこと、小林多喜二の町であり、石川啄木ゆかりの町でもあり、ぜひもう一度ゆっくりたずねたいと思っていました。

P1030358_2 
 小樽への途中、札幌で本郷新記念 札幌彫刻美術館にたちより、驚きました。あの「わだつみ像」が迎えてくれたのです。
 

札幌についたのは18日正午過ぎ。せっかくの札幌だからどこかを見てから・・・という思いがあって訪問したのが、本郷新記念 札幌彫刻美術館でした。

 美術館の本館前に立っている「わだつみ像」をみて、「ああ、そうだったか。『わだつみ像』は本郷新の作品だったのだ」と思うというくらい、本郷新がどのような作家であったかということについて、ほとんど予備知識がないままの訪問でした。

 わだつみの像だけではありませんでした。今月初めに会派視察の釧路で見た啄木像、小樽にある多喜二文学碑に関する新しい発見もあり、そこで見たものは、私に多くの深い思いを抱かせるものでした。


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2010年8月17日 (火)

朝宣伝で訴える

 8月17日朝、ツルハ前で朝宣伝をしました。P10300031_2
 いつもは、水曜日が定例ですが、18日は出れないことから今回は火曜日の今日にしたのです。

 参議院選挙後、朝立ち宣伝は7月28日に再開し、8月4日と続けました。ところが、次週の11日朝いつものところに向かったところ、なんと別の方が立っているではありませんか。

 長年、この場所は私の指定場所のようなところでしたが、やはり来年の一斉地方選むけての動きのようです。
 初心にかえって、頑張らなければ、と思わされっところでした。
 
 今日は、原爆投下から65年、終戦65年の8月に「憲法9条を守り核兵器のない平和な日本と世界を」とうったえ、9月市議会に向け、市民要望の実現に向けて頑張る決意を述べました。

2010年8月16日 (月)

帯広市視察報告②・・・公共工事、業務委託契約における労務賃金適正化対策

P10208491  8月5日の会派視察(帯広市)の続きを報告します。

 帯広市では、「公共工事、業務委託契約における労務賃金適正化対策」についても視察しました。


詳しくは、「帯広市視察報告② 公共工事、業務委託契約における労務賃金適正化対策 について」 
(PDF)をご覧ください。

 中小企業振興ビジョン策定の際に行った事業所調査でも、業務委託業者の7割が非正規労働者であることが明らかになり、議会でも「公契約条例」の必要性が共産党の市議から提起されたということです。
 帯広市では、公契約条例の制定ではない形で労働条件を確保するという立場から、17年度から行っている公共工事の契約にあたっての「留意事項」の交付に続き、平成22年度の業務委託から、受託業者に対して「留意事項」を明記した文書を交付して、労働条件等改善をはかることにしたとのことです。

 留意事項では、●「労務積算単価・二省協定単価」などを明示して、賃金の支払いに留意すること ●労働条件の明示 ●法定労働時間の厳守、有給休暇の付与・・などを求める内容になっています。

 業務委託の件数はとて多く全体を把握しきれないという困難な中で、予算要望の時期に各化から調査するなどの努力で、この文書の交付件数を増やすことにしているということでした。
 アウトソーシングによる「ワーキングプア」拡大を防ぐうえで参考になる取り組みでした。

2010年8月15日 (日)

終戦65年

P10209971_2 8月15日は65回目の終戦の日。
 斉藤信県議会議員とともに終戦の日の街頭宣伝を行いました。
 
にわか雨模様の中、そして時折激しい雨がふる中、盛岡駅前など3か所で訴えました。

 今年は、5月のNPT再検会議で核廃絶に向け国際的に大きな前進があり、また沖縄の普天間基地問題をめぐって、安保条約の是非が大きく問われる中での終戦の日でした。
 しかし、憲法9条を持つ日本の菅総理が、「海兵隊の抑止力は必要」といって軍事同盟に固執し、こともあろうに6日の広島での原爆の日に「核抑止力は必要」などと発言してひんしゅくを買う始末です。
 草の根からの運動を広げ「再び戦争をしないことを誓った憲法9条を守り生かそう」などと訴えました。

2010年8月12日 (木)

帯広市の視察報告①~中小企業振興基本条例

 日本共産党盛岡市議会議員団の会派視察2日目の8月5日、帯広市を視察しました。最初のテーマは「中小企業振興施策(条例)について」。

P10208571  5日には市役所で施策の内容をお聞きし、翌6日にはこの条例制定後の最初の事業として取り組んだ観光拠点施設「とかちむら」のグランドオープンの日で、帰路に就く前にこのオープニングにも参加させていただきました。(写真左)

 帯広市の振興条例は平成19年3月に議会で可決され、北海道では最初の制定となりました。その後、札幌市、函館市、釧路市などでも制定されています。

 中小企業振興条例については、盛岡市議会においてたびたび取り上げ提言をしてきました。そのたびに市は「条例がなくてもがんばっている」という趣旨の答弁ですが、帯広市を視察して、改めて実感したことは、①「地域の実情を踏まえ」て「産業界を含めた市民協働」で「全国の到達点や専門家の研究成果を幅広く学び」、その上で「総合的な産業振興施策」を「産業振興ビジョン」として打ち出していること ②ビジョンの進行管理も「産業振興会議」を設置して取り組んでいることです。
 盛岡市の商工観光部の努力も評価するものの、帯広市の取り組みには大いに学ぶべき点があると思いました。

 ※詳しくは「帯広市の中小企業振興基本条例について」(PDF)をご覧ください

  観光拠点施設「とかちむら」は、帯広競馬場敷地内に帯広市が建設し、特別目的会 社(SPC) 「とかちむら」が運営。
「産直市場」「キッチン(飲食)」「ス イーツ&セレクト(物販)」 の3ゾー ンに、地元企業が営業する11店が入居する施設です。
  メーンテナントの「とかちむら産直市場」では、地場産の農畜産物・加工 品、弁当・ 総菜類を販売し、「十勝在住者に喜んでもらい、観光客に十勝の魅力を感じさせる施設」とのこと。ばんえい競馬との相乗効果で、新しい観光拠点としての役割が期待できるということでした。

  
 

2010年8月 9日 (月)

輝け!子どものいのちと笑顔・・・全国保育合研で学ぶ

F1010119_2 8月8日、岩手大学を会場に開催された、「第42回全国保育団体合同研究集会(in岩手)」2日目の「講座とシンポジウム」に参加し、民主党政権が打ち出している「子ども・子育て新システム」の問題点や、あるべき保育制度について理解を深めることができました。
 
 講座・シンポジウムでは研究者や大学教授5人の方から、今日の日本の保育制度の公的責任を保障する3つのポイント (①公的責任による保育の実施 ②公的責任による保育水準の確保 ③公的責任による財政保障)の重要性と、民主党政権が打ち出した「子供・子育て新システム」がこれらをなくしてしまうことの危険性を様々な角度から解明しました。

 新システムの問題点では ①補助金から一括交付金として各自治体に配分されるようになることによって都市部に有利となり、中山間地などの過疎地にはさら厳しい運営が強いられる危険や、 ②「新成長戦略」との連携の名のもとに、保育をマーケット・儲けの対象にしてしまおうというもので、分かりやすく言えば「介護保険制度」と同様の制度を持ち込もうというもので、まさに「措置」から契約になり、「付加価値のついた高い水準のサービスをお金を出して受ける」か、それとも、「安かろう悪かろう」の保育に甘んじるかという2極分化を招くことになる ・・・など詳しく解明されました。

 「地域主権」の掛け声で国が定める保育所の最低基準を取り払うことなどを盛り込んだ、法改正案が衆議院で継続審議となっており、打ち出された、「新システム」の危険性が徐々に明らかになってきている情勢のもと、猛暑の中、クーラーもない大学の講義室に会場ぎっしりの大盛況でした。(350準備した資料が足りなくなったとのこと)
 会場からも、活発な討論が出され、「輝く子どものいのちと笑顔」を守るために運動を大きくしようとの熱気あふれる講座とシンポジウムでした。
 

 

2010年8月 8日 (日)

排水側溝工事完了

 7月14日のブログで紹介していた、排水用道路側溝整備の要請に対して、このたび工事が行われました。
 水路がふさがれており、雨が降ると排水路としての機能が発揮できず、道路にあふれそれが民家の玄関先まで流れ込むということから、整備をお願いしていたものです。
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写真上:排水路がふさがれている状態(7月13日)
写真下:工事後(8月7日)

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灼熱の夜空に大輪の花・・・盛岡花火大会

 8月7日、盛岡花火の祭典が開かれ、久しぶりに近くで楽しみました。
 夏の風物詩、コンパクトデジカメで、シャッターを押していると偶然の絵が写っていました。

P10209011 花火は瞬間の芸術。こんな絵も写っていました。
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2010年8月 7日 (土)

釧路市視察 ② 

 「あらためて詳しくレポートします」と前回書いたレポートを紹介します。
 「釧路市の生活保護自立支援プログラムについて」(視察報告)(PDF)

 8月5日には、次の視察先である帯広市に向かう電車までの少しの時間、釧路市内の「啄木通り」を
 歩いてみました。釧路市内には26基の啄木歌碑があるうち、25基が啄木が釧路滞在中ゆかりの米町界隈を中心にあるのです。
 通りに足を踏み入れてまず目についてのがバス停です。「啄木通り」とあるのです。
P10207801_3 その他、バス停の名前を見ると「小奴の碑」というのもあり、釧路時代の啄木のゆかりの名前をバス停に使っているのです。
 時間の関係で25基全部は見ることはできませんでしたが、「啄木ゆめ公園」があり、
P10002551 啄木の下宿跡があり、そしてそれに対する説明文がついているのです。
P10207981 最後に、啄木が釧路で、記者として腕を振るった旧釧路新聞社社屋を再現した「港文館」を見学しました。
P10002611  この港文館は平成5年に建てられたもので、2階には釧路新聞社所蔵の、啄木に関する資料が展示されています。P10207991 この記念館で求めた「石川啄木~その釧路時代」(鳥居省三著 釧路新書)には、76日間という短い期間ではあるにもかかわらず、釧路の人たちにこんなにも大事にされている啄木の仕事・文学、そして人との交わりなどが詳細に示されており、啄木について一つ理解を深めることができました。

 人間の尊厳を大事にする、釧路市の福祉行政となにか通じるような、啄木に対する思いというものを感じました。

 

2010年8月 4日 (水)

「自立支援」・・それは人間の尊厳を守ること~釧路市の「生活保護自立支援プログラム」を学んで

P10002372  8月4日から、日本共産党盛岡市議会議員団の会派視察に出かけました。初日の4日は、釧路市の「生活保護自立支援プログラム」についてです。 (写真は釧路市役所の前で・・・クリックすると大きくなります)

 率直に言って、驚きと感動のお話しでした。精神に病があった60歳代の男性が、この支援プログラムの中で、「職を得て生活保護を廃止した」という話には、思わず涙腺が熱くなるのを禁じ得ませんでした。
 この方は、長年姉の介護で人とのふれあいもなく精神に病を持つようになった方ということです。この方が、自立支援プログラムの中の中学3年生の学習支援プログラム(「スクラム」・・・主に生活保護世帯の中学3年生を対象に高校進学のための学習支援を行う事業で、夏休み・冬休み期間の集中学習支援で、市からNPOに対して委託して実施している事業)にチューターとして学習支援のボランティアに参加したとのことでした。
 その方が言っていました。「茶髪、ピアスで最初は度肝を抜かされた。しかし、3日目には『ごくごく普通の子供たち』ということがわかった。」「子供たちにもっとよくわかるように教えたいと考えるようになり、生きがいというものを実感した」「子どもたちから『わかった」と言われ『ヤッタ!』という快感を覚えた」「もしここに来なければ、自堕落な生活になっていた」という、ご本人のインタビューでした。そしてこの方は、この「スクラム」を主宰するNPOの職員に採用されたということでした。

 同時に、ここに通ってくる子供たちの声も感動でした。「ここが楽しい」「触れ合う人が多くなった」「親に楽しさを話すようになった。大人と話すようになった」「チューターになり、後輩に教えるために自分の復習ができた」ということです。
 ここにあるのは「自立支援」というとき、どうしても「経済的自立」を追い求めがちだが、そうではない。ともすれば、様々な困難から孤立し、自信をうしないがちな方々に対して「人とのふれあい」「ボランティアなどを通じて他の人に感謝され喜ばれるという体験を通じて、人間本来の尊厳を取り戻す取り組み」だということに思わず言葉を失うような思いをしたのです。
 約90分の研修でしたが、これまでに経験したことのないものでした。
 釧路市のプログラムについては、改めて、詳しくレポートします。

2010年8月 3日 (火)

三本柳地区下水道整備スケジュール案が示される

 今年度からの下水道認可区域の中に、都南地区の西見前、三本柳地区などの市街化調整区域の一部が組み込まれました。「おおむね5~7年で整備する区域」とのことですが、地域住民から見れば、いつごろ整備されるのかは、住宅の改修改築等の生活設計上や工事に伴う「負担金」「水洗化工事」などの経費負担などのこともあり重要な関心事です。
 先ごろも、住宅を改築する予定の方から問い合わせがあり、下水道施設整備課に概ねのスケジュールを明らかにするよう要請していました。このたび、三本柳地区のスケジュールについて、下水道整備課長から示されました。
 (下の図・・・クリックすると大きくなります)

Gesuidosukejuru
 三本柳地区に続いて、西見前地区や他の地域についても同様のスケジュール案を明らかにするよう改めて要請しました。

2010年8月 2日 (月)

盛岡さんさ踊り がスタート(8月1日から4日まで)

F10101212_2  盛岡の夏祭りを代表する、盛岡さんさ踊りが8月1日に開幕し、開幕のパレードに市議会議員団として参加しました。(開催期間は4日までの4日間)
 盛岡さんさ踊りは、昭和53年に第1回を開催して以来、今年で33回目を迎え、過去最高の242団体が参加。太鼓1万2,200、笛1900人を含め、3万4千人以上が参加予定です。

 盛岡さんさ踊りの太鼓は、、「和太鼓同時演奏」でギネス記録にも認定されていますが、最終日には(8月4日)には『世界一の太鼓大パレード』も行われます。(詳しくは、
盛岡さんさ踊り実行委員会公式ホームページ をご覧ください)Imgp47931

 出発地点には、実行委員会の役員、5人の「ミスさんさ」、沖縄県うるま市の代表のみなさんなどが勢ぞろい。ミスさんさの皆さんと記念写真をとり、午後6時にパレードがスタート。心配された雨もなく、日曜日の開幕とあってか、例年よりも観客など人出が多いように感じました。

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