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2010年8月 9日 (月)

輝け!子どものいのちと笑顔・・・全国保育合研で学ぶ

F1010119_2 8月8日、岩手大学を会場に開催された、「第42回全国保育団体合同研究集会(in岩手)」2日目の「講座とシンポジウム」に参加し、民主党政権が打ち出している「子ども・子育て新システム」の問題点や、あるべき保育制度について理解を深めることができました。
 
 講座・シンポジウムでは研究者や大学教授5人の方から、今日の日本の保育制度の公的責任を保障する3つのポイント (①公的責任による保育の実施 ②公的責任による保育水準の確保 ③公的責任による財政保障)の重要性と、民主党政権が打ち出した「子供・子育て新システム」がこれらをなくしてしまうことの危険性を様々な角度から解明しました。

 新システムの問題点では ①補助金から一括交付金として各自治体に配分されるようになることによって都市部に有利となり、中山間地などの過疎地にはさら厳しい運営が強いられる危険や、 ②「新成長戦略」との連携の名のもとに、保育をマーケット・儲けの対象にしてしまおうというもので、分かりやすく言えば「介護保険制度」と同様の制度を持ち込もうというもので、まさに「措置」から契約になり、「付加価値のついた高い水準のサービスをお金を出して受ける」か、それとも、「安かろう悪かろう」の保育に甘んじるかという2極分化を招くことになる ・・・など詳しく解明されました。

 「地域主権」の掛け声で国が定める保育所の最低基準を取り払うことなどを盛り込んだ、法改正案が衆議院で継続審議となっており、打ち出された、「新システム」の危険性が徐々に明らかになってきている情勢のもと、猛暑の中、クーラーもない大学の講義室に会場ぎっしりの大盛況でした。(350準備した資料が足りなくなったとのこと)
 会場からも、活発な討論が出され、「輝く子どものいのちと笑顔」を守るために運動を大きくしようとの熱気あふれる講座とシンポジウムでした。
 

 

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