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2010年11月23日 (火)

議会運営・議会基本条例について 議会運営委員会が視察

 盛岡市議会運営委員会は、2010年11月17~19日の日程で、「議会運営と議会基本条例」をテーマに、長野市、所沢市、会津若松市の各市議会の取り組みを視察しました。
P10403251  3市議会の「議会基本条例」にもとづく議会改革への取り組みは大いに学ぶところがありました。特に、所沢市議会、会津若松市議会では、市議会議員の方から説明していただき、大変参考になりました。

(1)なぜ「議会基本条例」か・・地方議会は「絶滅危惧種」?

 3市に共通することは、基本条例制定に至る過程には議員の不祥事があったことなどから「政治倫理の確立」などが先行しましたが、それにとどまらず、地方議会に対する世間の厳しい目が注がれるなかで、議会の存在意義をどう発揮するのかという「議会の改革」に進んだということです。
 
所沢市議会で説明にあたった、桑畑健也市議(基本条例制定特別委員長)は、、●市議会議員選挙の投票率が50%を切っている状態~市民は市議会を必要としているのか~ ●議員の法定定数(現在が上限)撤廃の動きは、限りない定数削減圧力として働く ●一部の首長の中に議会を悪者にして「改革」をアピールする動きなどに触れて、「地方議会は『絶滅危惧種』のような状態ではないか」「地方議会の存在意義が問われている」と話されましたが、まさに、地方議会改革の所以です。

(2)キーワードは「2元代表制」の「機関としての議会」の役割を発揮すること
 
 基本条例の内容やそれに基づく取り組み内容では3市にそれぞれ特徴はあるものの、そのキーワードは「『機関としての議会』の役割をどう発揮するか」ということです。
 基本条例に基づく議会の取り組みについては「議会報告会」「議員間討論」「請願者からの意見聴取や公聴」などを柱にしながら、議会審議の活性化や市民に開かれた議会・・・などがテーマになり、それぞれ3議会で具体的に取り組んでいます。
 会津若松市議会の、市内15地区ごとに開かれる「市民意見交換会」、所沢市議会の「議会報告会」なども、議員個人が行うのとは区別して、機関としての議会が行うものと位置づけられているのです。
 特に会津若松市議会の「意見交換会」の取り組みは、大いに参考になりました。

 参考になる具体的な取り組みはこの場では割愛しますが、盛岡市議会の議会改革の方向性について大いなる示唆を与えてくれた議運視察でした。

 

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