フォト

駒ケ岳の花々

  • ハクサンチドリ
    2008年7月2日秋田駒ケ岳で出会った花々

野の花

  • Dscf28232
    2013年8月八幡平県民の森付近の道端に咲いていた花です
無料ブログはココログ

« 2010年12月議会で一般質問①~住宅リフォーム制度は「来年度予算に盛り込む」 | トップページ | 文字通りの駆け歩記 »

2010年12月11日 (土)

12月議会で一般質問② 2万6千名も集まっている署名をどう見る・・・桜山参道地区開発計画

 12月議会の一般質問では桜山参道地区の将来計画についても取り 上げました。
 9月議会の 最終日の全員協議会で議会に、土塁(をイメージする空間)の復元、勘定所風建物などを整備する計画が示されてから2か月。この問題は盛岡市内はもとより、全国的な話題沸騰という状況です。東大通り商業振興会と内丸第2町内会が、呼び掛けた白紙撤回を求める署名には、12月初旬までで2万6千を超え、北は北海道から、沖縄までまさに全国的な広がりを見せているとのことです。

P10404521_2
  届けられた署名に添えられた手紙を見せていただきましたが、「父の出身地が盛岡」といういわき市の方、「出身地である盛岡の一番好きな場所」という仙台市 の方。また「単身赴任時代にお世話になった」という人などなど・・・「大好きな盛岡の大好きな桜山商店街を守ってほしい」という思いが詰まっているのです。
 また、「サンデー毎日」12月2日号には、作家の太田和彦氏の「ニッポンぶらり旅」(第15回)で、「守れ、日本一の居酒屋横丁」というルポを掲載しています。その中には、「居酒屋、食道、商店、床屋などに木造二階家がびっしり建ち並ぶ。・・・懐かしい昭和の空気は日本一の飲み屋横丁だ。最近大勢の若い人がここに興味を持って開店し、郷愁にとどまらない活気がいい」とかいています。「郷愁にとどまらない活気」・・・まさに市長が言うところの「元気な街もりおか」を象徴する存在になっているのです。

 質問では、「なぜ、これほどまでに署名が広がったのか」として、①市の計画が「お城を中心とした街づくり」の大義名分のもとに、60年も続いた商店街を壊してしまい、長年の生活の場、営業の場を奪う突然の計画であったこと。 ②中身自体が「土塁」の復元、勘定所風建物など、史跡保存という点から見ても、盛岡の過去の経過から見てもハテナマークがつくようなものであったことではないかと指摘しながら、全国から注目されるこの商店街の魅力・価値を再認識する必要があるのではないかと指摘し、桜山の商店街の魅力・価値についてどのように判断しているかと質しました。
 その上で、市が、地元と「市の案にとらわれないで協議し地元と合意のもとに進めたい」としていることについて、合意の前提は商店街を「形だけでなく、今持っている魅力を損なうことなく、より発展させる形で残すことにあるのではないかと指摘したうえで、地元との協議についてどのようなルールで取り組むつもりかと質問しました。

 谷藤市長は「市の案をたたき台としてお示したが、多くの方々からたくさんのご意見を頂いたことから、計画策定のスケジュールや桜山参道地区の表現方法について柔軟に対応すると共に、地域の合意形成を経て進めることとした」と答弁。
 新沼都市整備部長は、「中心市街地活性化のにぎわいの創出にも大きな魅力を持っている地区であると認識している。地元との協議のルールについては、具体的な協議の持ち方についても、今後地域の方々との協議において方向づけてまいりたい」と答えました。

« 2010年12月議会で一般質問①~住宅リフォーム制度は「来年度予算に盛り込む」 | トップページ | 文字通りの駆け歩記 »

議会の報告」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/506603/50267420

この記事へのトラックバック一覧です: 12月議会で一般質問② 2万6千名も集まっている署名をどう見る・・・桜山参道地区開発計画:

« 2010年12月議会で一般質問①~住宅リフォーム制度は「来年度予算に盛り込む」 | トップページ | 文字通りの駆け歩記 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30