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2010年12月17日 (金)

これでいいのか盛岡市議会・・請願「不採択」ならその理由が聞きたい

 12月17日の岩手日報に次のような記事が載り、注目した。
「花巻市議会 浅い議論」「コミュニテイ地区条例賛成意見示されず」・・・という見出しの記事だ。記事の内容は、市当局が提案した条例に対して、「採決前の質疑、討論には4人が発言したが、いずれも反対の立場だった。しかし、採決はそれまで沈黙していた議員の大半が賛成で起立し、27対6の賛成多数で可決された」というものだが、岩手日報が問題にしたは、条例の内容についてのことではなく、「6月施行の議会基本条例が市民への説明を重視する中、議会の姿勢には疑問符がつく」と書いていた。

 
今地方議会に問われているのは、「本当に2元代表制としての議会の権能を発揮しているのか」ということだ。その一つが、あらゆる議案に対して、市民の目線で、議論を尽くし最終的に結論に達するという議会の役割だ。賛成なら賛成の、反対なら反対の結論に達するまでの議論が市民に示されるべきだということだ。

 
盛岡市議会でも、議会運営委員会で、所沢市議会や会津若松市議会を視察し、議会改革のあり方を検討しようといている。だから、この記事が目に付いたのである。

 
ところが、同じ日の盛岡市議会で同じ思いをしてしまったのだ。
 総務常任委員会の審議の中で、岩手県商工団体連合会婦人部が提出した「所得税法56条の見直しを求める請願」の審査でだ。この請願は、自営業者の家族労働に対する税制上の正当な評価をしてほしいという、諸外国ではあたりまえの制度を求めた請願だ。
 この請願の審査で、私が「請願者の意見を聞いてはどうか、さらにこの制度について我々が良く理解を深める必要があるのではないか」と「場合によっては継続審査にして慎重に審査をしてはどうか」と提案したが、その提案には、「市民連合」の2人と「改革みらい」の1人と私の4人が賛成し、他の5人は黙ってそれを否決した。請願者の意見を聞く必要もない、内容についてさらに詳しく理解を深める必要もない・・ということなのだろう。

 ならば、と思っていた。いざ討論採決の場になって、私がこの請願の採択を求める賛成意見を表明したのに対して、反対意見は一切ないまま、採決の結果は、盛友会と新盛同志会の5人が反対し「賛成少数」で不採択すべきもの、となったのだ。
 否決なら、なぜ反対理由を述べないのだろうか。請願者は、否決になっても、反対理由がはっきり示されれば、それなりに納得するだろうに。

 これでいいのか? 堂々と議論できないのか?!  
 
請願が不採択になったということよりも、その過程こそが問題にされなければならないのだ。
 
 議会改革は本当に喫緊の課題だと改めて思い知らされた。

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