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2011年3月24日 (木)

盛岡市民も被災者だ、市の対策の盲点になっていないか~盛岡市の2重の役割を果たすことが必要だ

 23日にも岩手飯岡駅で、救援募金の活動を行った。高校が休校となるなど22日よりは乗降客は少なかったが、それでも多くの市民が呼びかけに応じて募金をしてくれた。

 昼、被災者が利用できる公的な支援制度の一つでもある「災害弔慰金制度」について」、その手続きがどうなっているか、盛岡市に問い合わせた。電話での問い合わせであったが、担当課では即答できる状態ではなかった。

 この制度は、盛岡市の「盛岡市災害弔慰金等に関する条例」で規定されているものだ。地震,津波その他の異常な自然現象によって死亡した場合、定められた弔慰金を支給することが定められている。今度の東日本大震災では、盛岡市民も犠牲となっている。当然、この弔慰金の対象になるはずだ。ならば、担当課は当然この制度に基づいて支給を行う任務が生じる。にもかかわらず、私の問いに即答するものがいなかった。これは何を意味するのであろうか?

 18日の市議会全員協議会で、私は「盛岡市民が犠牲になっている。盛岡市民が被災者だ」と指摘して、その実態をつかんでいるかと問うたが、市の災害対策本部では把握している、あるいは把握しようといている気配が感じられなかったことが気がかりではあった。今回の震災では、盛岡市内において、地震による家屋倒壊その他で亡くなった人がいたというニュースは聞いていない。しかし、盛岡市民が、沿岸の仕事先で仕事中に、またはその他の用事で沿岸を訪問中に、巨大津波に飲み込まれて亡くなっている。死者○○○人の中に、果たして盛岡市民が何人いるのか。分からなくていいはずがない。
 「そのような被災者の相談窓口はどうなっているか」との問いには、通常の部門を答えるだけだった。その姿勢に少し危惧していたが、「盛岡市民も被災者だ」ということ、被災者の立場に立った支援対策の必要性についての認識が甘かったのではなかろうか、盲点になっていたのではなかろうかと感じた。

 今回の災害は未曾有の被害である。盛岡市には、市民の被災者への支援を行うことと、他市町村の被災者支援という2重の役割がある。その立場から、市の対策をさらに充実してもらいたい。

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