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2011年3月29日 (火)

3月議会最終日、補充質疑・・被災者支援について(続き)

 前回に続き、3月議会最終日に行った補充質疑(被災者支援対策、災害に強いまちづくり等)についてお知らせします。

(庄子)自治体職員がたくさん犠牲になり、公用車が流されるなど役所機能に大きな被害が出た沿岸自治体への人的物的支援が緊急だ。県が県がと言わずに盛岡市がすぐ何ができるのかという立場で支援する必要がある。積極的な対応が求めらるがどうか。

(総務部長)被災地への物資支援ではこれまで3回被災地に送った。3月19日には宮古市に谷藤市長が4トン車2台で行った。23日には山田町に4トン車一台、26日には大船渡市に細田副市長が4トン車一台行っている。旧農林中金のビルに、盛岡市東北地方太平洋沖地震災害支援センターを設置して全国から届けられる支援物資、市が購入した支援物資を貯蔵している。人的支援では、3月14日15日に保険師3人を派遣した。その後保健師以外の職員を山田町、大槌町に応援に派遣している。3月26日現在で63人の職員が被災地に出向いている。消防からは宮古市と野田村に6回166人派遣している。陸前高田には市の保有車3台を今週中に貸与する予定だ。

(庄子)物資の支援だが、県のアピオには物資が滞っていて被災地に届けられていないという報道だが実態はどうか。盛岡市としても市長会長として、この事態を打開するために積極的な対応をする必要があるのではないか。

(総務部長)報道の範囲内であるが、物資が大量に寄せられている。順次送っているとは聞いている。それが十分か不十分課の判断はあろうかと思う。盛岡市としてもトラックを仕立てて被災地に送っている。今後もあるかと思う。市の備蓄資材が主だが県とも連携してまいりたい。

(庄子)盛岡に避難している方への支援についてはいろいろある。被災者が受けられる公的・公共的支援を分かりやすくお知らせしたパンフレットなどを作成してお知らせしていただきたいがどうか。

(総務部長)ぜひ、わかりやすい情報提供に努めてまいりたい。

(庄子)市場長にお願いしたい。ふれあいランドで避難している方々の状況をお聞きすると、いろいろな物資の支援があるが足りないのは野菜・葉物だということだ。市場の中で業者の協力を得るなどして、野菜・葉物のを支援する何らかの対応ができないか。是非相談していただきたいがどうか。

(市場長)災害後成果の入荷状況は徐々に良くなっている。当初半分から6割と言う状況だったが現在9割近く入荷している。葉物・青果についても提供できる状況だ。

(庄子)ガソリン・灯油などの燃料確保についてはどうか。いまだ行列が出来ている。中には一㍑170円程度で売っているスタンドがあり、実際買っている人もある。便乗値上のようなことについては監視と指導をしていただきたいがどうか。

(商工観光部長)ガソリン・燃料の安定供給については様々な機会を通じて要望をしている。市長から知事への申し入れも行った。一時期に比べると回ってきていると思うが、元売りの系列ごとの値段の決め方や判断があったりする。石油商業組合を通じて要望をしているが、引き続き便乗値上げのようなことがないようお願いしてまいりたい。

(庄子)福島原発事故への対応では、必要なことは市民への正確な情報の提示だ。先ほどモニタリングの結果については報告があったが、岩手県内では、モニタリング施設は盛岡の環境保健研究センターの一か所だ。広大な岩手で一か所と言うのは今日のこの事態のもとでは不十分ではないか。ぜひ増設を求めるなど万全な対策を求めていただきたいがどうか。

(環境部長)岩手県の環境保健研究センターが飯岡地区にあるから盛岡の現地に情報が入ってくるが、広大な県内ではそれぞれの自治体ごとにもという話も聞き及んでいる。正確な情報をもらうことが不安を取り除く唯一の要素であると認識している。モニタリングの箇所の増設や早く情報を開示していただくいよう要望していくことが大事だと考えている。

(庄子)市民の方の中には「何とかしたい」という思いが強い。市民の善意を生かして被災者支援を強める体制はどうか。

(保健福祉部長)市社協にボランティアセンターを開設して登録している。現在、個人が135人、団体で16団体が登録している。ふれあいランドには、のべ159人の方にお手伝いをいただいている。3月26日に来たつなぎ温泉へ移送されてきた被災者には11人が介助者として付き添った。受け入れ介助員としては7人が従事をした。そのつどお願いした。ふれあいランドでは三本柳の町内会から野菜や味噌汁などの支援をいただいた。沿岸地域へのボランティア派遣については県社協を通じてということになる。

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