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2012年2月14日 (火)

2月前半の駆け歩き③・・・復興対策特別委員会が視察~その1~

 2月7日~9日は市議会復興対策特別委員会が、大阪の高槻市、堺市、神奈川県厚木市を視察してきました。
 遠く離れた大阪府の高槻市、堺市両市とも、3月11日の発災直後から支援にとりくんで来られたことに改めて感謝の念を抱きました。 
(写真下は、堺市で説明を聞く特別委員会のメンバー)
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「まず関東方面へ」・・・緊急消防隊

 高槻市、堺市が所属する大阪の「緊急消防援助隊」は、本来東北地方への出動は想定していなかったということですが、事態のただならぬ状況のもと、発災直後から出動態勢を整え、「まず、関東方面へ」で、家族にも連絡できないまま出動し、名神、東名と乗継ぎ、第2東名走行中に「岩手へ」との指令が出され、首都高速、東北自動車道と進み、30時間かけて遠野市に入り、そこから大槌町での救援に当たっていただいたということです。

 

 被災地の通信網が途絶えている中支援先をどうするか?燃料は?・・・・など、様々な困難を乗り越えての支援であったということです。

 

保健、建設、心のケア・・・多方面での支援~現在も派遣中

 緊急消防隊の派遣のほか、応急給水活動、保健師、避難所運営、被災宅地危険度判定、(両市とも)、大槌町の学校建設の設計・施工管理(高槻市)被災児童の心のケア、大槌町の選挙事務、福島原発事故による緊急被ばくスクリーニング業務・・・などなど多岐にわたる支援が行われました。高槻市からは延べで92人、堺市からは448人が被災地への支援に従事したということです。
 堺市からは、現在も「災害義援金給付の支援」「がれき撤去業務の支援」「用地取得業務」「保健指導・母子保健業務の支援」「下水道調査・管きょ設計業務」「被災宅地の復旧業務」「防災集団移転促進事業」など、8名の方が仙台市、遠野市、大船渡市、大槌町などで支援にあたっているということでした。

高槻市に52人、堺市には293人・・・被災地から 

 被災地から避難している方は、高槻市で52人、堺市で293人に及ぶ(総務省の「全国非難者情報システム」登録者数)ということでした。堺市では避難されている方々への支援の中で「東日本大震災 被災者サポートカード」を交付し、見学施設の入館料、スポーツ教室の参加料やプールの利用料の割引、などの支援をしていました。

都市間の協定について

 高槻市は「中核市」、堺市は「政令市」ですが、中核市同士の災害時の連携については、今回は十分機能が発揮されなかったのではないかと感じてきましたが、政令市間の協力体制は、発揮されたということです。政令市の中で事務局の千葉市が被災したため、変わって札幌市が調整役を行い、堺市は、政令市間の協力ということで仙台市にも「現地調整本部」を置いて支援したほか、遠野市に置いた関西広域連合岩手県現地事務所への職員派遣をして支援を続けています。

 遠く離れた大阪の地からの支援をお聞きし、現地の県都盛岡市の役割について改めてその重要性を認識してきました。



 

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