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2012年5月12日 (土)

盛岡でも出荷制限・・・原木生シイタケ」説明会開く。「こしあぶら」「うぐい」にも基準値超えセシウム

 5月11日夜、生しいたけ(原木・露地栽培)の出荷制限について、生産者に対する説明会が盛岡市中央公民館で開かれました。P10802431
 盛岡市産の生シイタケから基準値(100ベクレル/㎏)を超える放射セシウム(140ベクレル/㎏)が検出され、県から5月9日の出荷自粛要請に続き、10日には国から出荷制限の指示が出されました。
 さらに、5月11日には、北上川四十四田ダム下流水域の「ウグイ」に対して国から「出荷制限指示」が、同じく5月11日には、盛岡市の野生コシアブラから110ベクレル/㎏が検出されたとして岩手県から「出荷、採取自粛の要請」が、相次いで出されたのです。

 説明会はこのような中で開催され、参加した生産者の方々は、シイタケにとどまらず、山菜やほかのキノコ、その他の農産物に対する不安も募らせながらの参加でした。

 説明会では、岩手県の担当者からの、「出荷制限について」の説明と、東京電力の担当者による「出荷制限に伴う損害賠償について」の説明の後、生産者から、★(請求書をコールセンターに申請して」とのやり方に対して)、持ってくるのが筋ではないか、との指摘 ★被害額をどう確定するか ★農協や森林組合などを通さない個人の生産者などで、被害額を確定する書類などがない場合はどうするか ★請求した場合賠償までの期間がどうか・・・・など次々に質問が出されました。

被害はすでに昨年から・・・賠償をどうする
 その中で指摘されたことの一つは、「風評被害」はすでに昨年から始まっているということでした。産直グループの生産者の方は、「シイタケ以外のキノコを採取して、スーパー等に出荷していたが、昨年は断られ、少なくとも『検査済み』のものといわれて出荷を断念した。損害は120~130万円になる。東電は損害賠償は「出荷自粛・制限」が出されてからとしているが、その賠償はどうなる」と指摘しました。
 東電の担当者は、最初、賠償の対象にならないなどと答えましたがその後「請求は承る。そのうえで、賠償が可能かどうか判断する」などと逃げました。

損害賠償請求への行政の支援、窓口開設を!
 損害賠償請求については、ページ数が少なくなったとはいえ、複雑な内容となっており、生産者の賠償請求については、東電側も生産者に近い場所での窓口が必要であり、県や市も親身になった支援が必要だと感じてきました。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

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