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2013年2月19日 (火)

三本柳水害時の安全を考える会・・3回目のワークショップで「ルールブック」素案を話し合う

 2月18日夜、「三本柳南町内会 水害時の安全を考える会」の3回目、最後のワークショップが行われました。

 今回は、これまでの2回のワークショップ~「北上川の堤防破堤時の洪水地域における水害の可能性とその具体的な危険性の把握」と「水害時に取るべき行動」~の話し合いをもとに、「水害時の行動ルールブック」を作成するための話し合いでした。
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 事務局(環境防災総合政策研究機構~国土交通省岩手河川国道事務所が委託)が、作成した「ルールブック」素案をもとに、町内会の3つの自治会ごとに素案の内容を検討しました。

 素案には、「水害の恐れがある場合」「より適切な避難に向けて」「逃げ遅れた場合」の3段階にわたって、どう行動すべきかを簡潔に示しました。

 具体的には、北上川の水位(直近の明治橋水位計)を監視し、「はんらん注意水位」(1.4㍍)時点で避難準備を始めること、「避難判断水位」(2.8㍍)に達する約1時間前、約水位2.6㍍時点で、要援護者への避難支援を開始し、「避難判断水位」(2.8㍍)で、すべての人の避難を開始し、「はんらん危険水位」(3.0㍍)時点で避難を完了する・・・などを示し、それぞれの自治会の避難ルート、避難準備の段階で援助が必要な方への支援について、それぞれの財産をどう保全するか、避難の際の非常持ち出し品の準備、なども示しています。
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 この素案を基にさらに3つの自治会ごとに内容を検討し、いくつかの修正意見も出されました。修正意見を可能な限り取り入れ、最終案を作り、年度内には完成版の「ルールブック」が作成される予定です。

 このルールブックは、三本柳南町内会の住民が水害時に自らが、そして地域として住民の生命を守るための行動指針として活用しようというものです。この3回のワークショップによって、住民が自ら参加し、話し合いながら災害の危険性を明らかにし、そのさいの行動ルールを作成する試みはとても有意義なものでした。
 この成果を生かし、地域の防災訓練もさらに継続発展させようと確認しました。

 国土交通省では、今回の三本柳南町内会の子の取り組みをモデル事業として、北上川沿線の各地域に、この取り組みを広げたいとしています。

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