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2013年2月

2013年2月25日 (月)

3月定例会始まる  国保予算案に低所得者への「医療費助成」が計上

 盛岡市議会の3月定例議会が2月22日に始まりました。
提案された平成25度予算案には、共産党市議団が繰り返し提案・要望してきた、生活困窮者に対する「医療費助成費」が計上されました。

 国民健康保険費特別会計予算に計上した「医療費助成事業」、200百万円で、 低所得者に対して、国保医療費の自己負担分を助成しようとするものです。

 担当する市民部によれば、予算計上にあたっての制度の基準は次の通りです。
★対象~生活保護基準以下の世帯。世帯の収入は国保加入者のみではなく、生計を同一にする世帯全員で判断する。
★補助期間~申請のあった月の1日から末日まで(1か月間。入院の場合は翌月まで)
★補助額~一部負担金の全額で、年1回の申請とし、補助方法は償還払いとする。

日本共産党市議団の提案で1歩前進~「対象」など改善も必要

 日本共産党市議団は「医療費の自己負担が重くて医療にかかれないという人をなくす対策を!」と金沢市の「療養援護制度」などを紹介して提案してきました。金沢市では、対象の所得基準は「生活保護基準の1・2倍」となっています。今回の市の提案は、「1歩前進」です。今後の改善も求められています。

 これらのことも含め、代表質問などの論戦が28日から始まります。
 日本共産党市議団の代表質問には私がたつ予定です。(28日 午後1時)

2013年2月23日 (土)

都南9条の会が「春を呼ぶつどい」を開催

 2月23日、盛岡市三本柳の「ふれあいランド・ふれあいホール」で、都南9条の会が恒例となった「春を呼ぶ平和のつどい」を60人を超える方の参加で開催しました。
 昨年の総選挙の結果安倍内閣が誕生し、これまでにもまして憲法改悪の危険が強まっている中、9条を守る運動の新たな発展をめざして開かれました。
 

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 最初に、都南9条の会の代表世話人の田口宗一さんが憲法をめぐる今日の情勢について、自民党の憲法改正案を示してその危険性を示しながら、「軍事力に頼り、戦争を準備することは人類に不幸をもたらす。」「戦争安全神話」から抜け出し、9条を守る運動を広げようと呼びかけました。

P10003471 その後、絵本「エリカ 奇跡のいのち」~ナチスによるユダヤ人の強制収容所への列車から生後間もなく母親に投げ出せれて助かった『エリカ』の物語~の朗読が行われ、女性会員2人による素晴らしい朗読が参加者の涙を誘いました。

 つづいて、「庄子春治のオカリナライブ」。

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今回は「春よ来い」「かあさんの歌」「サトウキビ畑」「エーデルワイス」「鳥の歌」「栄光の架け橋」の6曲を演奏。平和への思い、そして東日本大震災復興への応援の思いを込めて演奏しました。

 この日の一番の拍手は、「白波6人衆」ならぬ「憲法6人衆」の名演でした。

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日本国憲法の世界に誇るべき内容を口上にして、見事な「見得」を切ると拍手喝采。笑いの中に、憲法を見直す、なかなかの舞台でした。

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 最後に、「都南うたう会」に皆さんと、みんなで「早春賦」「たんぽぽ」「花は咲く」「大きな歌」を大合唱して幕となりました。

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 会場には、新婦人の会会員の方の「つるし雛」「絵手紙」「手芸小物」や、医療生協津志田支部の切り絵などか飾られ、、手作りで、心の温まる、そして平和を、憲法9条を守る思いに溢れるつどいとなりました。
 

2013年2月19日 (火)

三本柳水害時の安全を考える会・・3回目のワークショップで「ルールブック」素案を話し合う

 2月18日夜、「三本柳南町内会 水害時の安全を考える会」の3回目、最後のワークショップが行われました。

 今回は、これまでの2回のワークショップ~「北上川の堤防破堤時の洪水地域における水害の可能性とその具体的な危険性の把握」と「水害時に取るべき行動」~の話し合いをもとに、「水害時の行動ルールブック」を作成するための話し合いでした。
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 事務局(環境防災総合政策研究機構~国土交通省岩手河川国道事務所が委託)が、作成した「ルールブック」素案をもとに、町内会の3つの自治会ごとに素案の内容を検討しました。

 素案には、「水害の恐れがある場合」「より適切な避難に向けて」「逃げ遅れた場合」の3段階にわたって、どう行動すべきかを簡潔に示しました。

 具体的には、北上川の水位(直近の明治橋水位計)を監視し、「はんらん注意水位」(1.4㍍)時点で避難準備を始めること、「避難判断水位」(2.8㍍)に達する約1時間前、約水位2.6㍍時点で、要援護者への避難支援を開始し、「避難判断水位」(2.8㍍)で、すべての人の避難を開始し、「はんらん危険水位」(3.0㍍)時点で避難を完了する・・・などを示し、それぞれの自治会の避難ルート、避難準備の段階で援助が必要な方への支援について、それぞれの財産をどう保全するか、避難の際の非常持ち出し品の準備、なども示しています。
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 この素案を基にさらに3つの自治会ごとに内容を検討し、いくつかの修正意見も出されました。修正意見を可能な限り取り入れ、最終案を作り、年度内には完成版の「ルールブック」が作成される予定です。

 このルールブックは、三本柳南町内会の住民が水害時に自らが、そして地域として住民の生命を守るための行動指針として活用しようというものです。この3回のワークショップによって、住民が自ら参加し、話し合いながら災害の危険性を明らかにし、そのさいの行動ルールを作成する試みはとても有意義なものでした。
 この成果を生かし、地域の防災訓練もさらに継続発展させようと確認しました。

 国土交通省では、今回の三本柳南町内会の子の取り組みをモデル事業として、北上川沿線の各地域に、この取り組みを広げたいとしています。

2013年2月17日 (日)

城東地区で議会報告

 2月16日、盛岡市城東地区で「くらしと政治を考えるつどい」が開かれ、斉藤信県議とともに出席し、市議会報告を行いました。この日は、日中も氷点下で風邪も冷たい日でしたが、会場いっぱいの方が参加してくださいました。P10003061 横沢後援会長の主催者の挨拶に続いて、私が市議会報告。盛岡市が旧市内小学校の学校給食を自校方式からセンター化して民間委託しようとしていることの問題点について報告しました。

 また、公約実現の取り組みでは、①国保事業で、生活困窮者への医療費一部負担金の補助制度を新年度から実施する予算が計上されたこと ②地域の要望であった、天満宮前の市道にロードヒーティングを設置する事業につき、13年度調査設計予算が計上され事業が始まること、などについて報告しました。

 
斉藤信県議は、東日本大震災復興対策で、日本共産党の提案などにより、岩手県が、介護、国保医療、後期高齢者医療、障がい者サービスの自己負担免除措置をシンエンドも継続すること、被災した県立病院の再建への予算化されたことなどを紹介しました。また、昨年の総選挙の結果誕生した安倍内閣の危険性とともに、そのもろさについても詳しく解明し、経済対策、原発、憲法、TPPなど日本共産党の提案を説明しました。

 
参加者からは、地域の要望が前進していることへの喜びの声とともに、道路の改善や除雪対策など新しい要望も出されました。
 さらに、市が下水道料金徴収漏れが明らかになったことについて、「きちんと責任の所在を明確にすべきだ」などの意見のほか、景観対策や市の業務委託の在り方などへの意見も寄せられました。

2013年2月11日 (月)

自校方式の学校給食を守ろう!~緊急学習会開く

 2月9日、盛岡市内で「豊かで安全な学校給食を守る緊急学習会」(主催:盛岡市職労)が開かれました。

P10002691  この学習会は、盛岡市教育委員会が「盛岡市立小中学校学校基本方針」(案)を示し、旧盛岡市内小学校の「自校方式」の学校給食を、順次センター方式に切り替え民営化する方針を打ち出したことについて、その問題点を学びつつ、市民の運動で盛岡市の自校方式給食を守ろうと緊急に開かれたものです。

 学習会では、岩手県食生活研究会主宰で食生活コンサルタントの下田田美子さんが「一生の健康のもとは子どの時代の食生活で」と題して講演。下田氏は、健康の基本は生活習慣にあり、その基礎は食生活・食習慣にあり、その食習慣は学童期にその間世紀を迎えることを明らかにしました。そして、食の乱れが指摘される日本の現代の食生活環境の中で、学校給食における「食育」の比重が大きいことを広い視点から解明しました。

 そのうえで学校給食が子供たちの生活習慣病を予防し、健康に役立つものにするうえで、単なる栄養素の取り合わせではなく大事な視点として ①安全で安心できる食(アレルギーへの配慮、食中毒対策)②栄養バランス ③材料調達 ④調理時間 ⑤調理する人 ⑥経費 ⑦子供の健康面に配慮 ⑧外観 ⑨おいしさ ⑩適温で食卓に ⑪学校に適した行事にかかわる食材や料理が組み込まれているか・・・などを指摘しました。

 そして、学校給食は子供の食育にかかわり、国民の健康にかかわることであり、将来の医療・介護負担などにかかわることから目先の「経費」だけで判断できるものではないことを話され、自校方式お守り、現在センター方式の「都南」や「玉山」も、東京足立区のように自校方式に切り替えることが望ましい、と訴えました。

 学習会では、学校給食調理員の方が、センター化の問題点として「2時間以内の喫食が難しい」「温度の低下などで、おいしさも低下する」「多様かするアレルギー対策もきめ細かにできない」「食材の地元調達ができなくなる」・・・などの具体的な問題点を指摘しました。

 さらに討論では、現役の小学校1年生を受け持っている担任教師から、現在の自校方式の学校給食で、子供たちが「おいしく」食べて調理員への感謝の気持ちをはぐくんでいることや、きめ細かなアレルギー食の行われていることを詳しく報告し、ぜひ「自校方式」を守ってほしいと訴えました。

 学習会では、盛岡市の自校方式給食守るために、市民の声を市教委に伝える取り組み(パブリックコメント)や「考える会」の市民運動を広範な市民とともに作り、市民レベルでこの問題を考え運動していくことを確認しました。

2013年2月 7日 (木)

福祉灯油の実施、医療・介護利用料免除の延長を~共産党市議団が市に申し入れ

 2月7日、日本共産党盛岡市議団は谷藤市長対して「東日本大震災被災者支援等に関する緊急申し入れ」を行いました。P10107531_3
 東日本大震災からもうすぐ2年。震災復興は緒についてばかりです。盛岡市内にも700世帯1500人を超える被災者が避難生活を送っており、2度目の厳しい冬をすごいています。 申し入れでは、①特にも今冬は10年に1度といわれる機微いい寒さに加え、灯油代が高騰し18リットル当たり1,800円台と被災者の生活を直撃しているなか、被災者および、低所得による生活困窮者に対して灯油代を補助する「福祉灯油」を実施すること。②岩手県がこのたび打ち出した、国保医療費と介護保険利用料、障がい者福祉サービス利用料免除制度の4月以降の延長に対応して、盛岡市が免除措置の延長をおこなうこと ③県が募集を開始したグループ補助金の第6次募集が、内陸も対象とした事業としては最後になることから、盛岡市内の希望する事業者に対して周知を徹底し、必要な応募への援助を行うこと・・の3点です。

 応対した佐藤光彦副市長は、谷藤市長にも伝え検討すると答えました。
 

2013年2月 6日 (水)

ふつふつとわいてきた怒り・・・「体育館で授業」の浅岸小学校を訪ねて

 今日(2月6日)、盛岡市立浅岸小学校を鈴木礼子市議(幹事長)と訪問してきた。帰ってきて撮ってきた写真を整理しているうちに、ふつふつと怒りのようなものがわいてきた。 

 浅岸小学校では昨年6月から体育館に「間仕切り教室」を作り、そこで授業をしている。P10002501
 一昨日(4日)の岩手日報の記事でそれを知って、急きょ訪問したのだ。

 岩手日報の記事には、「耐震強度不足 校舎使えず 冬もここで 体育館授業」とある。一昨年度の第2次耐震診断の結果、耐震強度不足で校舎が使えなくなり、全児童5人が体育館をべニア板で間仕切りをした「教室」で授業を受けており、10年に一度といわれる盛岡の厳しい寒さの中で、あの手この手の防寒対策と、その中でけなげに学んでいる子供たちの様子を伝えている。

 午後2時前に学校に到着し、校長の佐々木則子先生からお話を伺った。

 浅岸小学校は現在児童数5人。126年の歴史のある学校だが市教委の学校適正配置計画の中で閉校案が示され、地域住民も苦渋の選択でこれを了承し2014年3月をもって閉校することになった。そんな矢先に今度は昭和42年建築の木造校舎が、耐震診断の結果使えない、となったのだ。昨年4月に赴任した佐々木則子校長も少なからず驚いたという。お話からは児童も、父母も地域の方々もその対応に苦慮した様子がうかがえた。

 市教委からは、山岸小学校の一角に「浅岸小学校」の看板を掲げて校舎にしてはどうか・・という案も示されたというが、子供たちが「自分たちの学校で学びたい」、父母や地域の方も「子供たちが学んでいるなかで閉校を迎えたい」・・という強い思いで学校に残ることとし、昨年6月から体育館(昭和63年度に新しい耐震基準で建築)での授業を選択したということだ。

 佐々木校長先生は、体育館で授業を行うということを選択するにあたって、夏には暑さ対策で網戸をつけてもらったことや、乗り切れるかどうか心配されていた冬、べニアで間仕切りをした「教室」の上部をビニールで覆い、当初ブルーヒーターだけだったストーブに加え、3学期から煙突式のヒーターも設置し、定期的な換気の必要がなくなったことなど「教育委員会の配慮」に感謝している旨語ってくれた。

 しかし、体育館内に間仕切りをした「教室」をみて、とても複雑な思いをした。そしてそれは怒りにかわってきた。

 まず、このことを知らなかった自分自身に対してだ。昨年9月議会で行った私の質問に対して教育長は「Is値 0.3未満の(見前小学校の)1校1棟は、同校の 0.3以上 0.7未満の校舎とともに、今年度に耐震化事業に着手する。Iw値 0.7未満の木造3校3棟のうち、下小路中の1棟(体育館)と大田東小の1棟は今年度着手するが、浅岸小学校は、盛岡市小中学校適正配置基本計画の策定状況を勘案しながら、今後の対応を検討する」と答えている。その後どう対応しているのか教育委員会から一切の説明がなかったが、それを見過ごした自分も問題だ。

 
同時に、教育委員会の対応にも大いに問題ありではないかと強く感じた。

 まず第1に、どのような考えでこのような対応になったのか、という疑問だ。閉校を受け入れ、しかも閉校までここで学びたい、という子供たちや地域住民の思いに教育委員会はどうこたえようとしたのだろうか。体育館の間仕切り「教室」しか選択肢はなかったのだろうか、ということだ。

 第2に、体育館の間仕切り「教室」を選択したのならば、その環境を最大限に整えるという配慮に欠けていたといわざるを得ない。

 12月までは「ブルーヒーター」のみで、定期的な換気のために室温が下がって寒かったということだ。3学期から「煙突」式のヒーターが入って換気が必要なくなったというが、なぜ最初から設置しなかったのか。教室の片隅に防寒靴が置いてあった。校長先生によれば「教室」の中の寒さ対策で支給されたという。ブランド品ということだがが、本来の暖房対策をおろそかにして「防寒靴」でことを済ませよう考えたとするなら「本末転倒」と言わざるを得ない。
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 間仕切り対策も問題ではないか。2つの「教室」を仕切るのはべニア板とビニールで、隣の声は筒抜けだ。出入り口はビニールで、机や卓球台で抑えており、出入りするたびにその机や卓球代を動かさなければならず、その押さえが少しでもずれれば冷たい風が入ってくるのだ。
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 その気になればもう少しましな「教室」を作ることができるはずだ。

 
この体育館の間仕切り「教室」は2~3か月間の「応急手当」ではない。「閉校」する来年の春まで、2回の夏と冬を過ごすところではないか。よもや「閉校」を迎える学校に金をそんなにかけられない・・などと考えたのではあるまい。もう少し考えようがあってしかるべきだ。

2013年2月 2日 (土)

盛岡金曜デモ

 2月1日、久々に「脱原発盛岡金曜デモ」(盛岡でもデモし隊)に参加しました。
 
P10002281 先週、マイナス6度という厳寒の中でも37人が参加したということでしたが、今回は冷え込みも少し緩み、参加者も58人と増えました。
 手作りの横断幕を持ってくる方、100円ショップの提灯や、ポスターなどを掲げて、それぞれの皆さんの「脱原発」への思いが込められたデモでした。
 「大地震や津波で全電源喪失という事故に備えるべきでは」との日本共産党吉井英勝衆議院議員(当時)の質問に「安全対策が取られている」と答弁していたのは、安倍首相でした。「安全神話」を振りまいてきた、まさに原発事故の戦犯です。再稼働許さず、ましてや新増設は許さない!・・・金曜デモは続きます。

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