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2013年2月11日 (月)

自校方式の学校給食を守ろう!~緊急学習会開く

 2月9日、盛岡市内で「豊かで安全な学校給食を守る緊急学習会」(主催:盛岡市職労)が開かれました。

P10002691  この学習会は、盛岡市教育委員会が「盛岡市立小中学校学校基本方針」(案)を示し、旧盛岡市内小学校の「自校方式」の学校給食を、順次センター方式に切り替え民営化する方針を打ち出したことについて、その問題点を学びつつ、市民の運動で盛岡市の自校方式給食を守ろうと緊急に開かれたものです。

 学習会では、岩手県食生活研究会主宰で食生活コンサルタントの下田田美子さんが「一生の健康のもとは子どの時代の食生活で」と題して講演。下田氏は、健康の基本は生活習慣にあり、その基礎は食生活・食習慣にあり、その食習慣は学童期にその間世紀を迎えることを明らかにしました。そして、食の乱れが指摘される日本の現代の食生活環境の中で、学校給食における「食育」の比重が大きいことを広い視点から解明しました。

 そのうえで学校給食が子供たちの生活習慣病を予防し、健康に役立つものにするうえで、単なる栄養素の取り合わせではなく大事な視点として ①安全で安心できる食(アレルギーへの配慮、食中毒対策)②栄養バランス ③材料調達 ④調理時間 ⑤調理する人 ⑥経費 ⑦子供の健康面に配慮 ⑧外観 ⑨おいしさ ⑩適温で食卓に ⑪学校に適した行事にかかわる食材や料理が組み込まれているか・・・などを指摘しました。

 そして、学校給食は子供の食育にかかわり、国民の健康にかかわることであり、将来の医療・介護負担などにかかわることから目先の「経費」だけで判断できるものではないことを話され、自校方式お守り、現在センター方式の「都南」や「玉山」も、東京足立区のように自校方式に切り替えることが望ましい、と訴えました。

 学習会では、学校給食調理員の方が、センター化の問題点として「2時間以内の喫食が難しい」「温度の低下などで、おいしさも低下する」「多様かするアレルギー対策もきめ細かにできない」「食材の地元調達ができなくなる」・・・などの具体的な問題点を指摘しました。

 さらに討論では、現役の小学校1年生を受け持っている担任教師から、現在の自校方式の学校給食で、子供たちが「おいしく」食べて調理員への感謝の気持ちをはぐくんでいることや、きめ細かなアレルギー食の行われていることを詳しく報告し、ぜひ「自校方式」を守ってほしいと訴えました。

 学習会では、盛岡市の自校方式給食守るために、市民の声を市教委に伝える取り組み(パブリックコメント)や「考える会」の市民運動を広範な市民とともに作り、市民レベルでこの問題を考え運動していくことを確認しました。

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