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2014年1月22日 (水)

入札不調は深刻です

 1月20日、国土交通省岩手河川国道事務所による「見前地区治水対策について」の説明会がありました。
 
  今年度中に行う予定だった、北上川の堤防強化工事(都南大橋下流から都南ちゅおうはしまでの区間のうち、2290m)が、入札にかけても入札参加者がなく、い
わゆる入札不調となり、工事ができないということです。
 この工事は、平成24年度の追加補正で予算化されたたため、25年度は「明許繰り越し」による事業でした。今年度も工事ができないことから、予算はいったん白紙となり、財務省に返さなければならない、ということです。したがって、26年度中に実施できるかどうかは、改めて予算が確保できるかどうかにかかっている、ということでした。

 ただし、この区間のうち、昨年8月9日の豪雨災害の際に、漏水が発生した箇所があり、その区間(約100m)については、災害対策費として予算が確保されており、全体の堤防強化工事とは区別して、26年度に再度発注して工事が行われる予定だということでした。

 

 北上川のこの見前地区の堤防は、昭和25年から28年に築堤されたものです。それ以前は、北上川の洪水常襲地帯で、三本柳地区では過去500年間に79回の洪水被害が記録されており、「さんさ三本柳川流れ、娘あるとて嫁にやるな」とうたわれる状態だったのです。近くは昭和22、23年のアイオン・カスリン台風被害が甚大でした糂汰でした。それを受けて築堤されて以降、洪水被害は起きていません。まさに、この地域住民にとっては「生命線」なのです。

 その堤防が、国の新しい基準に基づいて調査した結果、強化工事の必要性が明らかになって、強化工事が行われることになったのです。が・・

 発注をしても、入札を行っても落札者がいない、「入札不調」だというのです。

 盛岡市の工事発注でも、33・5%が不調に終わています。その工事はほとんどが住民生活の安心・安全にかかわる事業です。

 この問題の打開は、本当に緊急課題だと改めて認識させられました。

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