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2014年3月 6日 (木)

3月議会報告④~入札不調による工事遅れ深刻、対策の提案受け入れへ

 盛岡市の工事発注において、入札しても応札者がいない「入札不調」、応札しても予定価格にたせず落札者がいない「不落」が増えており、工事が進まない事態が深刻です。
 代表質問で、その実態について、①不調・不落の発生状況 ②特にも、「災害復旧事業」「学校耐震化」への影響 ③今年度の工事をあきらめざるを得ない工事件数などを質問し、その対策について質しました。

 41%が「不調」「不落」・・災害復旧工事では11件中9件と深刻

 市長は、①「1月末現在の不調等の件数は,契約検査課が所管する 130万円以上の工事において,入札等実施件数 483件に対し,不調が 119件,不落が79件で合わせて 198件あり,発生率は約41%となっており昨年の倍以上」 ②「災害に係る復旧工事については,1月末現在で11件の発注に対し,落札・契約に至っていないものは,農地復旧工事が3件,河川復旧工事が6件の9件」「学校耐震化工事については,7件の発注に対し,落札・契約に至っていないものが3件」「いずれも予算を繰越し,早期発注に努めてまいります」と答えました。③「今年度の発注をあきらめざるを得ない工事件数は,41件ほど見込まれ,これらは,来年度早期に落札・契約できるよう努めたい」などと深刻な現状を答えました。

対策について、党市議団の提案についても取り入れる

 その対策についての質問に対して谷藤市長は「小規模工事の集約化,入札参加の地域要件や発注条件の緩和,最新の労務単価や資材単価による設計積算などのほか,ご提案いただきました一定の要件を満たす工事の現場代理人の兼務や工期に余裕期間を設定することなども実施してまいりたいと存じます。」と答えました。

 ※共産党盛岡市議団は、昨年12月議会の討論で「せっかく、予算がついても入札不調によって事業が進まない現状は深刻です。背景には、資材の高騰に対して設計価格が追い付かず、受注しても採算が危ういこと、東日本大震災復興事業に加え、豪雨・台風災害復旧事業、消費税増税前の駆け込み需要などによって、人手不足・技術者不足が深刻で、特に現場代理人を配置することが難しいということが指摘されています。こうしたもとで、緊急特例的な対策が必要ではないでしょうか。柔軟な工期の設定ができないか、工事金額や件数などに一定の枠を設けるなどして現場代理人に複数現場の掛け持ちを認めることができないか、検討していただきたい。ぜひ少しでもこの現状を打開するよう求めます。と提案していました。



 

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