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2015年3月

2015年3月21日 (土)

春の陽気に誘われて

 「暑さ寒さも彼岸まで」といいます。春分の日の盛岡は穏やかな日和でした。
 しんぶん赤旗の配達から帰って
、途中で目についた盛岡の春を撮ってきました。岩手山の「鷲型」はこの時期としては少し早いように感じます。
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 花の上には小さな虫も動いています。_dsc49091
 
そして、最後の「北帰行」でしょうか。何組もの白鳥たちが、鳴き声で互いを励ましあってでもいるように北を目指していました。
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 3月議会ももうすぐ終わります。戦争する国造り許さない闘い、そして、9月まで続く一連の地方選挙へとアクセルを踏み込まなければなりません。

 午前中は、議会中につき後回しになっていた相談への対応2件。隣の「空き家」に困っている方の相談には4月から施行される市の「空き家条例」を紹介し、週明けに対応することに。以前に受けていた、通学路の改良に関する相談について、市への相談結果を報告しました。

 そして、春の陽気に誘われるように、お昼を挟んで午前・午後と合計6カ所で街頭から訴えました。
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 「戦争する国にしないためにともに声を!」・・・・訴えた6カ所すべてで、出てきて・あるいは立ち止まって聞いて下さる方がありました。近くまで来て聞いていた方が、ビラを配っていた支部の人に「いい話なので聞いた方がいい」と声をかけてくれるというハプニングも。庭にいた女性がいったん入った家から出てきてじっと聞き「戦争はだめだ」。その方の夫の方が近づいてきて「安倍を早くやめさせろ!」と・・・市民の皆さんも大いに関心あり、安倍政権の暴走に不安を持っています。

2015年3月19日 (木)

ごみ処理広域化計画の「基本構想」に異議あり!~3月議会予算委員会での質疑に当局答えられず!

 開会中の3月定例会予算員審査特別委員会3日目の3月18日、「ごみ処理広域化基本構想」を巡る審議のなかで、共産党市議団鈴木礼子議員の追及に対して環境部がまともな回答ができず、審議が空転。他会派の議員からも集中審議が必要だとの意見も出て、審議を中断し議運で協議するという事態となりました。
 ことは、8市町のゴミを盛岡1か所に集めて焼却するという計画で、市民的な大議論の必要な課題です。それを昨年8月に案を示し、住民説明会を盛岡市内4カ所だけで実施し、パブリックコメントの圧倒的な「反対」の声を無視して1月に開いた「広域化協議会」(8市町の首長で構成)で基本構想を決定したのです。
 そしてその根拠となったのが、コスト比較で「1か所集約が最も有利だ」ということでした。そのコスト比較について昨年12月議会、この3月議会の一般質問でその問題点を指摘したのが共産党市議団の鈴木礼子幹事長です。
 何しろ、「コスト比較」の資料については、市民から指摘されるたびにコロコロ変わるものでした。最終的に広域協議会で示されたコスト比較のデータについて、バックデータを求めてその疑問を予算委員会で改めて追及したところ、市からはまともな説明ができません、さらに不十分なバックデータの追加提出を求めても「手元にありません」。
 コンサルまかせで、まともな説明もできない・・・審議を通じて他の会派の方にも明らかになりました。
議運での協議の結果、改めて6月議会までに集中審議を行うことになりました。

この間の経過をまとめましたので、こちらからご覧ください。

「ごみ処理広域化に異議あり!予算委員会での質疑に当局答えられず!(PDF)

2015年3月14日 (土)

「復興道半ば」を実感した「復興支援市」

 3月14日産党盛岡地区委員会が、宮古地区委員会と合同で取り組んだ「復興支援市」にしばらくぶりに参加しました。盛岡地区の取り組みは今回で28回目。宮古市立鍬先小学校の体育館をお借りしての復興市でした。
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 盛岡から持って行った、お米・野菜セットに宮古地区委員会の洗剤セット、岡山県から今朝届けられた、野菜(キャベツ、大根、トマト、ニンジン・・・)、本、衣類、食器・・などの支援物資を準備しました。会場のすぐ近くの仮設住宅お住まいの方など、100人近くの被災者の方がおいでになりました。
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宮古のボランティア責任者の方のお話ですと、被災者のニーズはこれからの新しい住居への引っ越しなどを考えて、衣類などより食器類などほうに移っているということでした。
 おいでになった被災者の方にお話をお聞きすると、「何も決まっていない。金もない」とおしゃる方もいましたが、復興公営住宅入居が決まった」「復興公営住宅に入居しようと思っていたが、東京の息子に『応援するから』と背中を押されて自宅再建をすることにした」という方も。それでも、あと1~2年先のことだということでした。
 宮古からボランティアで参加された方の中に、経営していた銭湯、自宅も流され、仮設住宅で事業再建を目指している女性の方がいらっしゃいました。「復興委員の方は『町の再建はこう進む』というお話をされるが、私は『港に着く船員さんたちにとってお風呂があるかどうか、宮古にとって大事な復興だと思っている。グループ補助を申請している。早く認めてもらって再建したい。そして皆さんに暖かいお風呂に入ってもらいたい」と力強くおっしゃっていました。「生活と生業の復興」という言葉の意味を知ったような気がします。
 その方は、仮設住宅での生活の実態も生々しく紹介しました。「部屋の中は湿気で布団もカビがつく状態だ。雨や雪の日などは、天井からしずくが落ちてくる・・」「仮設から出られるのは28年度以降だ」という生のお話に「復興道半ば」とはこのことだと実感しました。
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2015年3月12日 (木)

3月議会で代表質問④~学校修繕、学校図書館司書配置へもっと予算を!

 盛岡市の教育行政で問題点について、「教育予算が少ない」ことではないかと指摘。就学援助の予算要望にゼロ回答だったことに加え、「学校修繕」「学校図書館司書」配置についても取り上げました。

学校修繕~教育委員会の計画進まず

 盛岡市の少なくない公立小中学校が老朽化し、大規模な修繕が必要となっています。その象徴的な問題が校舎や体育館の屋根に赤さびが発生し「雨漏り」さえ出ており、早急な対策が求められています。
 教育委員会では、平成25年度に屋根の問題だけでなくその他の課題も含めて平成26年度から30年度までの5カ年の「学校維持管理計画」を策定しました。
 そのうち、「屋根の修繕」で見ると小学校15校39棟、中学校6校19棟を盛り込みました。この計画自体は、すでに地域から要望があっても「優先度」「緊急度」で判断して計画に入らなかった学校もあるのです。つまり教育委員会が緊急度があるとしてこの5カ年で実施したいと計画されたものです。
 ところが、この計画に市長がまともに予算をつけないため、計画通り進みません。代表質問で、平成26年度と27年度で「計画」に対して予算化はどうかと質しました。
 
教育委員長は「平成26年度は3校5棟の計画に対して、予算化は3校4棟 平成27年度予算では 6校17棟の計画に対して2校4棟だ」と明らかにしました。

吹雪吹き込む教室の対策急げ

 太田東小学校で吹雪の日に教室に吹雪が吹き込む状況について取り上げ、「状況を把握しているか、対策はどうか」と質問。
 教育委員長は「以前から鉄サッシの窓枠の改修について要望を受けている。アルミサッシへの変更は多額の費用を要するので、大規模改造工事の時に合わせて改修する予定としていたが、今回改めて状況を確認したので大規模改修工事までの間の暫定的な対応を検討し改善を図りたい」と答えました。

学校図書館職員配置~市の予算化は国の財政措置の22%

 学校図書館法改正で、学校図書館に「学校司書を置かなければならない」とされ、国の学校図書館整備5カ年計画で財政措置がされています。
 
この財政措置について盛岡市の額と盛岡市の予算措置について質問しました。
 教育委員長は「交付税算入額は、学校図書館購入費は 5167万2千円、新聞購入費で409万6千円にたいして市の予算化は合わせて 26年度2,932万円、27年度2,780万5千円。図書館職員配置については、交付税措置は3,411万7千円に対して 26年度、27年度とも760万円」と答えました。
 盛岡の学校図書館司書の配置は、27年度予算では16校に8人の配置にとどまっています。国の財政措置は、2校に1人配置できるものです。盛岡で「2校に1人」配置すれば、33人となります。盛岡では、国の財政措置の22.3%しか予算化せず、配置人数も4分の1にとどまったのです。
 教育予算の確保については、「予算編成の中で総合的に判断されるべきもの」だと答えました。
 学校教育への予算配分は少なすぎる・・・改めて強く思いました。

2015年3月11日 (水)

3月議会代表質問③~就学援助の3費目拡大、ゼロ回答

 就学援助の費目、「クラブ活動費」「生徒会費」「PTA会費」の3費目について、昨年の市議会本会議で私の質問に対して千葉教育長が「段階的にでも導入したい」と答えていましたが、27年度でも予算化されませんでした。(盛岡市の必要額は「クラブ活動費」で27,138千円、「生徒会費」で10,325千円、「PTA会費」で7,763千円、合計で45,228千円)

「世界一」「東北一」を競うなら、子育て分野でこそ!

 
このことについて庄子が、「教育委員会では予算要望をしたのか。財政部はなぜこれを拒否したのか。まだ、取り入れている自治体がまだ少ない・・これが理由か。市長は世界一とか、日本一、東北一・・などが好きなようだ。昨年は『太鼓で世界一』、今度は『マイスで東北一』か? それもいいが、こういう分野で他に先駆けて取り組む意欲はないのか、岩手県内自治体と比較しても最も遅れたところにある子どもの医療費助成制度をそのままにして何が「東北一」かと言いたい。この二つの課題で早急な改善を求めるがどうか」と質問。(※盛岡市は27年度予算に、MAIS(コンベンション開催への補助)に最大200万円まで補助する予算を計上し「東北で一番の支援策だ」と市長は胸を張っています)

 市長は「教育委員会から要望があったが市全体の予算編成において、緊急度や優先度を精査する中で予算化しなかった」「今後市財政全体を見ながら総合的に判断したい」などと答えました。

生活保護費削減(3億3千万円)の一般税源(8040万円)活用すれば可能

 政府の生活保護費の削減によって、盛岡市では27年度予算で3億3618万4千円減額されています。
 単純に保護世帯数で割り返すと、一世帯当たり年間9万円もの減額です。生活保護費に充当される市の一般財源は、この削減で8,040万円の減額になります。この一般財源を活用すれば、就学援助3費目は十分に賄って余りあるのです。市の総合計画では、施策の柱に「生活困窮者への支援」を謳いながら、市として配慮しようという気がないのか・・という思いを強くしました。

3月議会代表質問②~子供の医療費予算削減は県内の動きに逆行ではないか

小学生医療費給付予算を5千万円削減
  
~削減するのでなく通院費への拡大をすべきではなかったか

 盛岡市が26年度から始めた小学生の医療費給付事業(入院費のみ)は、当初予算6千万円に対して、1千万円程度で収まる見込みとなりました。
 せっかく子どもの医療費助成のために確保した6千万円です。余裕の出た5千万円を有効に活用すれば、例えば小学1~2年生程度までなど段階的に通院費まで対象を拡大することも可能です。さらに上積みすれば小学生全体にも可能です。
 ところが、盛岡市はこの5千万円を26年度の3月補正で減額し、27年度当初予算でも約5千万円削減しました。
 
一関、宮古、陸前高田市などでは中学校卒業まで拡大

 岩手県が、3万人を超える署名運動などに答えて27年度予算に「現物給付化」と「小学生の入院費までの対象拡大」を予算化し、一関市、宮古市、陸前高田市などで、27年度に中学生まで対象を拡大するという動きです。
 
盛岡市は、こうした県内の動きに逆行し、予算上では事実上後退と言わざるを得ません。
 
 代表質問で庄子が「余裕財源を活用して、通院費を段階的にでも対象にすることができたのではないか」と質問。
 
市長は「子どものための教育・保育給付事業などの新規事業に重点化を図ることとした。(拡大については)子育て支援施策全体の中で総合的に検討してまいりたい」などと答えました。

2015年3月 3日 (火)

3月議会で代表質問①~安倍政権の暴走から平和・市民生活を守れ!

 3月2日、盛岡市議会3月定例会で代表質問に立ちました。質問項目は、市長の憲法観、アベノミクスから市民の暮らしをどう守るかなどの市長の政治姿勢、新年度の予算と新しい総合計画、教育行政について、谷藤市長と星野教育委員長に質問しました。
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安倍政権の暴走許すな!
 安倍政権の暴走が、平和と民主主義を危機に陥れ、アベノミクスが市民生活を痛めていることについて、市長の認識を問いました。
 憲法観について、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認とその法制化に加え、憲法そのものの明文改憲をし、戦争への道を進もうとしていることについて、谷藤市長は、「平和主義の原則は堅持すべきだ」としながらも「国民の幅広い意見を集約しながら徹底的な議論が必要だ・・」などと、自らの見解については逃げました。

 私たちが取り組んでいる市民アンケートには、アベノミクスで市民生活が厳しくなっている声がたくさん寄せられています。「消費税8%増税で生活は苦しくなった」が75.9%。64%の方が「年金が減少し」暮らしに困っていると答えています。
 「年金は年間百万円です。その中から57700円の介護保険料と高齢者保険を天引きされて、・・これ以上の年金を下げられたら、増税されたら自殺するだけです」(80歳女性)の声などを紹介して市長の認識を問い、「市が市民の暮らしを守る防波堤に」と訴えました。
 具体的には、介護保険保険料の大幅値上げ(盛岡市は、第6期で17.7%の大幅値上げ案)軽減への市の努力を求めました。また、政府が介護報酬2.27%引き下げによって介護事業所の人で不足が加速することに対する対策を求めました。

1事業所が閉鎖、6事業所が事業縮小~介護事業所
 介護報酬を2.27%引き下げが、介護事業所の人で不足を加速するのではないか。すでに盛岡市でも事業を縮小した事業所が出ているのではないか、介護報酬を引き下げないよう国に求めるべきでは、との質問に対して市長は、介護職員の人で不足によって、すでに盛岡市で、1事業所が廃止、6事業所が休止したと答えましたが、「引き下げの影響を調査する」との答弁にとどまりました。
 介護保険料の大幅値上げ回避のため、市財政からの支援についても「国の通知により考えていない」という答えでした。
 とても、市民の暮らしぶりや切実な思いが届いているとは思えない答弁でした。

      ~続く~



 

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