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    2008年7月2日秋田駒ケ岳で出会った花々

野の花

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    2013年8月八幡平県民の森付近の道端に咲いていた花です
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2015年4月

2015年4月27日 (月)

真打ち登場! 八法亭みややっこさん落語で「憲法」を語る

 4月26日午後、県公会堂大ホールで、岩手弁護士会の主催で「集団的自衛権を考える県民のつどい」が開催されました。
 主催者のあいさつのあと、講演したのが弁護士の飯田美弥子さん。別名「八法亭みややっこ」さんは、1時間半の熱演でした。
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 憲法のそもそも論、安倍政権と自民党の改憲論の危険性まで、深い内容ののお話をなんとも言えない話芸に包んで伝えてくれました。「戦争立法許すな!」の真打ち登場!というところでしょうか。
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 その後のパレードも壮観でした。岩手弁護士会の皆さんによるこのような集会やパレードは、私の記憶では初めてです。

2015年4月22日 (水)

9月まで続く、盛岡地区の一連の地方選挙がスタート

 昨日4月21日は、いっせい地方選後半戦の矢巾町議選の告示日。川村よし子候補の第一声から、夕方7時までの街頭演説に同行し応援演説をしてきました。
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 「安倍政権の暴走ストップ!」・・特に農村部で「TPP許すな!」の訴えには農家の方々からたくさんの反応が返ってきました。

 盛岡地区では、この選挙をかわきりに、6月の紫波町、7月の雫石町と滝沢市、8月の盛岡市、9月の県知事・県議選へ、一連の地方選が続きます。そして10月には参議院補欠選挙も。矢巾町はその幕開けの選挙です。定数18人に21人が立候補する激戦です。現有2議席を確保するたたかいです。担い手を増やし、全有権者規模での宣伝対話で必ず勝利を!と現地の党・後援会も、そして盛岡地区挙げて全力投球です。

2015年4月20日 (月)

都南9条の会が定例の宣伝行動

 4月19日は、都南9条の会の宣伝行動日です。都(と:10)南9条の会、10と9で19日ということで、会の発足以来10年間、ほぼ続けています。
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 都南産直センターの「サンフレッシュ」前で7人の会員の参加で行いました。私は、午後の町内会総会の準備もあって前半部分のみの参加でしたが、「今の内閣は勝手に決める。ひどすぎる」と言って署名してくださる方など、48人の方が署名してくださったということです。

2015年4月17日 (金)

西見前で「つどい」を開催

 今日(4月17日)午後、西見前で開かれた「議会報告・くらしと平和を考えるつどい」が開かれ17人の方に参加していただきました。

P10006241 先のいっせい地方選の前半戦で道府県議、政令市議で大躍進したこと、その背景には安倍政権の暴走に対決する共産党への期待の広がりがあることを紹介しました。続いて、アベノミクスが庶民の暮らしを壊していることや、子どもの医療費で県内最低水準にとどまっており、教育費が少なすぎるなどの盛岡市政の問題点とともに、安倍政権がめざす「戦争立法」を許さない闘いについて・・約1時間お話をさせていただきました。

 懇談では、「安倍首相は、どうしてそこまで(戦争立法)やるのか・・」などの疑問が出され、「祖父の岸信介に続いて、(憲法を変えて)歴史に名を残したいという野望がある」ことなどを紹介し、戦争立法を許さないために声を上げましょうと訴えました。

2015年4月13日 (月)

アーサー・ビナードさんの講演に150人~都南9条の会

 昨日(4月12日)、「平和憲法・9条を守る都南の会」(都南9条の会)が盛岡市の「ふれあいランド岩手」で「10周年記念講演会」を開催し、150人が参加しました。

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  記念講演に先立って、2015年度の会の活動方針を確認。安倍政権によって戦争する国づくりに向けた法整備が進められているなか、学習や宣伝活動を強めること、岩手の会が呼びかけた「県民アピールチラシ」30万枚作成・配布活動に参加することなどを確認しました。


流ちょうな日本語で120分の熱演~キーワードは「切れ目」
 
 
記念講演をしてくださったのは、デトロイト生まれ日本に来て25年、詩人・エッセイスト、翻訳家など幅広い活躍をしているアーサー・ビナードさん。20年前から青森放送のラジオでレギュラー番組をおもちのほか、今月から第2日曜日のBSイレブンで午後6時からの番組にアーサーさんコーナーが始まりました。この日もその番組の取材で、講演後、早池峰山東麓の戦後の開拓地である「タイマグラ」(アイヌ語で「森の奥へと続く道」・・・タイマグラのHPより)に取材に出かけるとのことでした。そのような忙しいなか、流ちょうな日本語で、予定の1時間半を30分もオーバーする大サービスでした。

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 アーサーさんは、大晦日を境にして「新しい」日々になる「正月」や、「土足厳禁」などの日本の風習に戸惑ったことをユーモアたっぷりに紹介。その境界にある「切れ目」こそが日本文化の特徴だと話し、それをキーワードに講演を進めました。

「切れ目ない安全保障」=米軍と自衛隊のシームレス化

 安倍政権が、「切れ目ない安全保障」と言って「切れ目」が悪のように言っているが、それは、「抑止力」強化のために、米軍と自衛隊の行動をシームレスにし、軍と警察、海上保安庁などの間の切れ目もなくすことだ。他の国には考えられない、首都の空の管制を米軍に握られている日本が、さらに米国の属国になってしまうと指摘。冷静に独立国家としての頭があれば、時間と空間の「切れ目」~境界こそ大事だと誰にでもわかることだ、と述べました。

「権力者を縛る」概念をどう実行するか~外国から「持ち込む」のは普通のこと

 そして「憲法」に話が進み、「憲法」とは、権力者に歯止めをかける概念でありその概念をどう生かすかこそが問題だと指摘。明文「憲法」の始まりといわれる英国の「マグナカルタ」が、ラテン語で書かれ、最初に翻訳されたのがフランス語であったが「母国語で書かれていない」ことは問題ではなかった、米国の憲法もジェファーソンなどが起草するとき外国を参考にしており、どこでも、外国の憲法を参考にして作り上げることは全く問題がないと話し、石原慎太郎氏などの「おしきせ憲法」論を批判。
 日本国憲法の9条こそ数百年にわたる人類の英知の結晶であり、もしジェファーソンがいれば、9条を取り入れていたのではないか・・・などと話されました。


68年前のトルーマンのペテンをやり直す安倍政権

 母国である米国が、憲法で定めた「宣戦布告する権限が議会にある」規定に基づいて行った戦争は1941年の日独への宣戦布告が最後だと紹介。

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 68年前に「戦争省」から「国防省」に変えて、その後の戦争は全部、宣戦布告による「War」ではなく「Defense」として行っているとして、米国憲法が死文化され、それが米国を平和国家から「戦争国家」~「帝国」へと変えてしまったと紹介しました。

 そして、安倍政権が「集団的自衛権」の名で今行おうとしていることは68年前のトルーマンのペテンのやり直しだ、と喝破しました。

 アーサーさんはさらに、「原発」のことについても、広島の原爆慰霊碑に書かれた碑文「繰り返しません過ちを」の「過ち」(人類を放射能被曝にさらす)を、日本政府が続けてきていること、TPP(とんでもない、ペテンのパートナーいシップ)を許してはならないこと、など広範なテーマにも言及され、勇気と元気をいただく講演でした。

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