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2015年12月 9日 (水)

大型ごみ焼却場の環境負荷は甚大~ごみ処理広域化計画撤回を求める会が学習会開く

12月5日、盛岡市を含む8市町による「広域処理計画の撤回を求める会」と盛岡革新懇が主催して学習会を開催しました。
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 基調講演を行った佐藤信安元岩手大学教授は、広域化の問題点として、①この計画が破たんした岩手県の広域化計画がベースになっている ②新たな理由づけとしての「効率化」も、計算の根拠も恣意的なものであること ③ゴミ分別。収集方法の不統一による資源化・減量化の停滞 ③住民参加のゴミ減量を阻害する・・・などの問題点を指摘するとともに、周辺地域への環境負荷の問題を示しました。

基準内であっても「総量」を無視するのは問題

 佐藤元教授は、大型焼却施設から排出される有害物質は「基準」内であっても、周辺地域にふりそそぐ総量が大きいと、盛岡市のクリーンセンター運転以来の15年間の試算を示し、環境負荷の特定地域へ集中する問題点を指摘。
 盛岡市クリーンセンターのこの間のゴミ焼却量及び、排煙量およびそれに含まれる「煤塵」「窒素酸化物」「硫化酸化物」「塩化水素」などの量を計算し、その総量が合計で一日300kg、年間110トン、15年間で1650㌧に及ぶことを明らかにしました。
 さらに、ダイオキシン、重金属、放射能。PM2・5などの影響も少なくないことを明らかにしました。
 「排出基準を満たしていれば環境に影響はない」とした市長の回答について、「薄めれば総量を問わない」とする今日の環境基準の欠陥を指摘しました。
 そして、安全神話を振りまくのではなく、焼却施設による環境負荷をリアルに認識してこそ、住民の関心を高め、ごみ減量・自区内処理、分散型立地へと、真の解決につながると強調しました。

 佐藤元教授の講演のあと、二戸市の畠中市議が県北地域の広域化計画を撤回させ、町独自で住民参加で減量化が始まっている経験、一関市狐禅寺自然を守る会の高橋代表が地域の住民運動の取り組みを、「撤回を求める会」事務局の渡辺さんが、広域化の撤回を求める運動の現状とこれからについて報告しました。

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