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2017年9月

2017年9月12日 (火)

優良農地へのごみ処理施設建設に反対する!~飯岡地区で決起大会

 9月10日(日)、盛岡市など8市町のゴミを処理する焼却施設建設のための、4か所の最終候補地の一つ(「盛岡南インターチェンジ付近」)となった飯岡地区で、地区の農業者の方がたなどによる「環境問題と農業振興対策協議会」の設立総会が行われ、そのまま「県央ブロックごみ処理施設要望書に対する反対総決起大会」が行われました。
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 この結成総会・決起大会は、地区内のすべての農家組合長、自治公民館長などを含む60人が賛同者となって呼びかけ、100人を超える参加者がありました。

 来賓として、JA岩手中央の代表理事組合長の代理として代表理事専務、鹿妻穴堰土地改良区の理事長が出席し、「食糧自給率38パーセントという現状の中優良農地のこの地区はとてもふさわしいとは思えない」「焼却施設は安全だというが、一抹の不安でもある限り農業者としては声を大にして反対する」などと激励のあいさつをしました。

 大会では、この場所が盛岡市の南玄関口であり、9年の歳月と約28億円をかけて圃場整備事業を行った優良農地であり、農業を振興推進するうえで不適地であり、施設の設置について「強く反対する」との活動方針と、大会宣言を採択。最後に全員でガンバローを三唱して、団結と決意を固めあいました。
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2017年9月11日 (月)

9月議会で一般質問 ① ごみ処理広域化市の説明の矛盾を指摘

 9月8日、①ごみ処理広域化計画について、②災害対策について のテーマで一般質問に立ちました。

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 ごみ処理広域化については、8市町の首長で構成する「協議会」が絞り込んだ4カ所の最終候補地周辺で7~8月に「住民説明会」が行われました。その説明会の内容を踏まえて、「検討委員会」が検討過程でいったん外した地区である「盛岡南インター付近」(下飯岡19~20)を「復活」させた根拠と妥当性、この地域の農業振興はどうあるべきか、ごみ処理施設が農業振興・地域振興施設たりうるか 広域化計画の問題点と市の説明のごまかし、広域8首長の「協議会」の姿勢は、「盛岡におまかせ」で、無責任ではないか・・・・など質問しまし。

農業地域を候補地に「復活」・・市も「協議会」もまともな検討なし

 質問に対してまともな答えはありませでしたが、一旦検討過程で外した農業振興地域を候補地に復活した根拠については、「商工会議所都南運営協議会から誘致があった」ことが唯一の根拠であり、農業振興との整合性は全く検討されてないことが明らかになりました。

優良農地をどう生かすかこそ本当の農業振興ではないか

 質問では、優良農地を生かしてこその農業振興ではないかと質問。
 
市長は、市長は「農地は農業生産にとって最も基礎的な資源」「優良農地は農用地区域として設定するとともに、当該農地を良好な状態で維持保存しその有効利用を図ることが重要だ」と答えました。
 また、この地域(飯岡地区)について市の農業振興ビジョンではどう位置付けているか、との質問に対して
農林部長は、この地域について「古くからの水田地帯であり、圃場整備が完了しており今後も農地として活用する、と計画に位置付けられている」と答えました。
 こうした位置づけの優良農地をなぜ「候補地」として復活させたのか。全く示すことができませんでした。


環境への影響なし?・・「排ガスの有害物質の総量減らす」の根拠示せず

 
環境への影響は問題ないとしながらも、「最新技術で有害物質の総量を減らす」などと説明したことについて、①「2倍の規模の施設で、有害物質の総量がさらに減らすという根拠をしめせ」と質問しても具体的な答えはありませんでした。     現盛岡クリンセンターでは、国の基準を大きく上回る環境基準で運転してますが、それでも運転開始から15年間で、累積1000tを超える有害物質が排出されているということが、市の試算でも明らかになっています。「最新の技術」でどこまで減らすか・・何も答えられません。2倍の規模で有害物質を減らす具体的な根拠も示すことが出来ませんでした。

「収集運搬車は267台から270台に3台しか増えない」のウソ

 さらに、現在のクリーンセンターへの収集運搬車による搬入267台に対して、新施設では270台で3台しか増えない、というのが市の説明でした。
 現クリーンセンターの処理量は約220~230t/日に対して、新施設は450t/日(予備能力を含めて施設規模は500t)。2倍のごみ量を搬入するのに、「たった3台しか増えない」ということです。このことを質したら、現状は実績値、計画は理論値(総搬入量を、それぞれの運搬車に7割積載して収集運搬した場合の理論値だということでした。全く比較の前提が違うもので、現状を同様の理論値で再計算すれば、150台程度となるものです。こういう説明は、ウソ・デタラメの類だというほかありません。

年間15億円の経費削減??~我田引水のコスト計算

 「一か所集約で、平成41年度から55年度までで、盛岡市で年間15億円の削減となる」としたコスト論では、●その前提となった「交付金は広域化しなければでない」という論拠については、「広域化・大型化は、国の交付金の条件にはなっていない、と認めました。市は交付金をもらうための「循環型社会形成推進地域計画」が、岩手県の「広域化計画」との整合を図ることが必要だと答えましたが、「広域化・大規模化が交付金の条件ではない」のであるならば、県の広域化計画こそ見直すべきですし、市が固執する理由はありません。

 また、▼平成24年度の計画「骨子」で「3カ所の大規模回収による段階的集約化」とのコスト比較はやっていないことも明らかになりました。コスト計算をしていないにもかかわらず、「長期的に見れば高くなる」などと根拠のない答えでした。最初から結論ありきの「我田引水」のコスト比較であったこと・・・などが明らかとなりました。

 8市町の首長で構成する「協議会」の安易な「復活」によって、片や商工会議所の「誘致」、地元の農家は、地域あげて「反対」という地域を2分する事態を生み出しているのです。その責任を市と協議会には問いたいと、指摘しました。

2017年9月 4日 (月)

9月定例会召集①~議長選に当たっての見解、一般質問登壇日

 盛岡市議会も9月定例会が今日(9月4日)から始まります。冒頭、議長・副議長の辞任に伴う議長選挙が行われる予定です。

議会改革の到達を踏まえ、「議長が第一会派、副議長は第二会派から」

 党市議団は、今回の議長選挙に当たっては候補者を擁立せず「議長は第一会派、副議長は第二会派から」という立場を表明しました。(8月29日・・・「見解」の全文はこちら「議長選挙に当たっての日本共産党盛岡い議団の見解」(PDF)
 この間盛岡市議会は、10年前の「政務調査費の不適切支出問題」が問題となってから、政務調査費費≪現政務活動費≫の使途基準の見直しをはじめ、議会の改革に取り組んできました。党市議団はこれまでの議長選に当たって、候補を出して議会改革の提案をしてきましたが、この間、2013年9月議会において「議会基本条例」を制定し、その条例を基本にしつつその後も議会改革を進めてきました。
 政務活動費の使途基準の厳格化と議会ホームページでの公開、請願者からの意見聴取を原則としてきたこと、議会委員会の正副委員長を各会派に公平に割り振ってきたことなど、評価できるものです。また、その進め方においても各会派の議論を尽くしながら、民主的に進められてきていることも重要なことです。
 今回の議長選挙では、これらの経過と到達を踏まえての会派の選択としたものです。
 合わせて、「見解」では、今後の盛岡市議会の改革についての提案を、5項目で行い、各会派とともに議論を尽くしながら進めていくことを表明しました。

党市議団の一般質問登壇予定は次の通りです

   庄子春治   9月8日(木)13時 
   髙橋和夫議員  9月11日(月)10時
   鈴木 努議員  9月11日(月)15時過ぎ 
   鈴木礼子議員  9月12日(月)11時ころ
   神部伸也議員  9月19日(火)10時

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