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2017年12月

2017年12月21日 (木)

12月議会の報告⑤ 子どもの医療費助成拡充について 2題

「現物給付で医療費増える」の心配は無用だ

 19日の盛岡市議会総務常任委員会で、私の「昨年8月からの妊産婦と乳児医療費助成の現物給付化の実施で医療費給付は増えたか?」との質問に、担当課長は「レセプト件数が大きく増えれば利用率が上がったということになるが、ほとんど変わらなかった」と答えました。

 「現物給付を小学校まで」、との要望に対して、県内いくつかの自治体では「医療費が増えるのでは・・・」などの懸念を理由に岩手県に対して現物給付化に消極的な回答をしているとのことですが、少なくとも盛岡市の実績は、そのような懸念は無用だ、ということです。

▼「ペナルティ」でもおつり~盛岡市で500万円
 乳幼児の現物給付によって、国から国民健康保険療養費等国庫負担金を減額するというペナルティーが課せられていましたが、乳幼児分は2018年度から廃止になります。盛岡市の場合その額約800万円が浮くことになるのです。仮に小学生までの現物給付化をした場合新たに課せられる「ペナルティ」は約300万円だとのこと。500万円のおつりがくる勘定です。もはや、小学生までの現物給付を拒む理由は、この面からもないのです。

中学校までの助成拡大~担当部は予算要望

 小学校までとなっている盛岡市の子ども医療費助成事業、中学校まで拡大をとの願いについて、市は「予算がどの程度必要か精査したうえで、安定的な財源確保の見通しを立て、できるだけ早急に実施したい」というスタンスでした。
 19日の総務常任委員会で、「予算はどれくらいかかるか、来年度からの実施に向かっているのか」との私の質問に、担当課長は「費用の試算では、扶助費で9千万円、事務費などあわせて1億1千万円と見込んでいる。この積算を市役所の内部の段階で提案している(予算要望をしている)、来年3月までの間に試算をもとにできるかどうか判断してまいります」と答えました。

 担当課・部は実施に向けて予算要望をしたということですから、財政当局、最終的に市長が決断するかどうか、注目です。ぜひ市民の声をさらに届け、市長が決断するよう、後押ししたいものです。

2017年12月20日 (水)

12月議会報告 ④ 補正予算修正動議を準備。就学援助金の入学準備金小学生にも年度内支給を約束させる

 12月18日に開催された本会議の議案質疑で、庄子議員の質問に対して教育委員会教育部長は、就学援助金の入学準備金について、(12月補正に計上した)中学校入学予定者だけでなく、小学校入学児童に対しても「年度内に支給を行う」と答えました。

12月補正では中学校分だけ~小学校入学児童分は計上せず

 準要保護の児童生徒に対する就学援助金の「入学準備金」の入学前支給について、12月議会の補正予算に提案されたのは中学校入学予定者の分だけでした。
 共産党市議団の鈴木礼子議員の一般質問で「小学校入学者にも」との質問に対して市教育部長は「対象者の把握や周知などの時間がかかる」と小学生について先送りする理由を述べていました。

党市議団が補正予算修正動議を準備

 党市議団は「それは先送りする理由にはならない」と、12月議会に補正予算の増額修正案を作成し、動議を提出することを準備。教育委員会、財政部にもそのことを伝えるとともに他の会派にも共同提案を呼びかけていました。

 ※準備した修正動議・・・「修正動議」(修正案) 「補正予算説明書(事項別明細書)修正案

 こうした準備を踏まえての18日の本会議議案質問で、教育部長は、私の質問に対して「小学校入学前の支給の手続きを見直し、中学校入学前支給と同様に、何とか3月末までに17年度内の支給に向けて取り組む」と答えました。
 市教委は、入学準備のためには2月支給が望ましいが、これからの準備でそれには間に合わない。支給は年度末になることから予算化は3月補正で行いたいとのこと。 

幻の「修正動議」となるも、市教委を動かす

 議案質疑で、谷藤市長も「財政的にもなんとかなる。急いで対応すれば年度内支給は可能」と答弁。今回は修正動議は提出を見合わせました。幻の修正動議となりましたが、市教委の対応を前向きに変える役割を果たしました。

12月議会で一般質問 ③見前小学校区の児童センター整備急いで! 

 庄子議員は一般質問で、見前小学校区の児童センター整備を急ぐよう求めました。今の計画では「見前小学校の大規模改修の際に『合築』可能性を検討」するとし、29年度は「基本構想」の策定となっています。
 小学校の大規模改修への今後のスケジュールは、30年度基本設計 31年度実施設計 32年度建設工事 とってますから、このままでは、オープンは早くても4年後となります。

遊休地活用して大規模改修とは切り離しては
 
 庄子議員は、見前小の児童の現状は「一日も早く」だ。見前小学校の敷地内には、都南村が盛岡市に合併した後に購入した土地が有効活用されないでいる。その土地を、学校財産から普通財産に移し、センター建設ができないか」と提案。

 志賀子ども未来部長は、「学校との複合化だけだなく庄子議員提案の主旨も踏まえて検討する」と答えました。

2017年12月19日 (火)

クリスマスコンサートでオカリナ演奏

 12月16日(土)、見前南地区公民館主催の「クリスマスコンサート」に、オカリナ演奏で参加しました。

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 今年4月オープンの同館では初めての「クリスマスコンサート」です。出演は私のほか、盛岡南高校の音楽部の皆さんの合唱、アカペラグループ・ボッコの皆さんの素敵な演奏がありました。
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 私の演奏は ①カッチーニのアヴェ・マリア ②花は咲く ③見上げてごらん夜の星を ④サンタガ町にやってくる の4曲。議会の合間に練習をしたつもりでしたが、録音したものをよく聞いてみると、指があちこちで間違っており、出来は自己採点 65点くらいでしょうか。
 
 よくよく考えると、前後に演奏した、高校生の皆さん、アカペラグループの皆さんの引き立て役になったとすれば、役割は果たせたのかな、と思います。
 コンサートの後、ゲーム(輪投げ、ジェスチャー、イントロクイズ)と進み、最後は全体で合唱して、楽しい時間を過ごしました。

12月議会で一般質問 ② 外郭団体で働く職員の雇用改善を

84・4%が非正規雇用

 一昨年10月の質問で、盛岡市が出資している外郭団体で指定管理事業に従事している職員の85%以上が「非正規雇用」だということが明らかになったが、その後どう改善されているか。5年以上・10年以上という方も多数に及ぶが、こういう方は「期限のない雇用」に切り替えなければならないのではないか、その実態はどうなっているか、と質問。 市財政部長は、「外郭団体における職員の非正規雇用の状況は平成29年4月1日で84・4%で、平成27年4月1日現在比で1.3ポイントの改善となっているものの、ほぼ横ばいの状況だ。

5年以上242人中「期限の定めのない」雇用 17人

 5年以上雇用されている職員のうち、『期限の定めのない』雇用は、242人中17人となっている。平成30年4月からの労働契約法改正に伴い、有期雇用者に対して無期雇用申し込み件も発生することから、期限の定めのない雇用につながるよう働きかけてまいりたい。と答えました。

12月議会報告 一般質問に立つ①~改憲NO!

 12月議会で一般質問に立ちました。

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 質問項目は ①市長の政治姿勢~9条改憲への見解と北朝鮮問題の解決方向 ②来年度の予算編成方針 税収見通し、重点プロジェクトの方向 見前児童センターの整備促進 ③中央卸売市場の「規制緩和」に対する見解と対応 ④ごみ処理広域化についてです。順次紹介します。

9条改憲への見解は?

 庄子議員は、安倍首相が「憲法9条3項に自衛隊を書き込む」「2020年までに改定する」などと主張し、来年の国会にも「改憲発議」をしようとしていることについて 
 
①国民は「憲法改正」を緊急課題ととらえていないのでは
②9条3項に自衛隊を書き込めば「新法は旧法を改廃する」という法の原則によって、9条2項が空文化し、自衛隊の海外派兵・武力行使に歯止めがなくなる。憲法の「平和主義」が壊されてしまうと指摘し、市長の見解を質しました。
 
 谷藤市長は、「(改憲が)他の政策に比べて優先度が高いとは言えない状況だ」「憲法9条の改正が議論される場合は現行憲法の平和主義の理念が堅持される必要がある」と答えました。

2017年12月 1日 (金)

ごみ減量は自治体と住民が一体となってこそ~学習会で報告

 11月11日、「ごみ処理広域化の撤回を求める会」が主催した学習会が開かれ、庄子が報告者の一人として「広域化の何が問題か」~ごみ減量・資源化に取り組む全国の先進事例から学ぶ~として、話しました。

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 最初にごみ処理の基本であるごみ減量・資源化の全国の到達点とそれとの比較で立ち遅れている盛岡市の現状を示しました。

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志布志市・横浜市・名古屋市に共通するものは  

庄子はこの間共産党市議団や個人で視察した志布志市・横浜市・名古屋市が40%~80%のごみ減量を達成した特徴をそれぞれ紹介。
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 その共通する特徴について、①最終処分場延命が強い動機であった。行政の強い目的意識と減量目標への確固とした姿勢
②市民を信頼して市民に率直に協力を呼びかける。同時に行政自身が汗をかき、市民サービスの改善も(高齢者などへの戸別収集など)③事業系ごみの減量に独自の努力をしている。④それぞれの自治体の特性を踏まえた取り組みーなどを上げました。
 

8市町に大きな差~「盛岡に任せて安心」でよいか 

 盛岡広域8市町首長の「広域化協議会」の姿勢はどうか。
 8市町のごみ処理の現状には大きな差があります。(1人・1日当たりのごみ排出量(家庭系)では雫石町の728gに対して葛巻町の514g、リサイクル率では、八幡平市の11・5%に対して葛巻町の35・2%・・など)
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その実情に合った対策が必要です。しかし「広域化計画」ではその実情に合った減量計画はなく最初に450tの焼却ありきの計画です。
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 この間の首長間の協議を見ても「盛岡にお任せすれば一安心」という本音がありあり。
 庄子議員は、「これではごみ減量は進まない」「広域化は撤回すべきだ」と述べました。

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