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2018年6月

2018年6月26日 (火)

6月議会で一般質問 ② ごみ処理広域化について

6月議会の一般質問で、「ごみ処理広域化」について取り上げました。
主なやり取りは下記の通りです。

≪候補地一本化について≫

 各候補地の地域住民や関係者の意見等の意見を今後どのように聞き、賛否などの判断をどのように下していくのか。

A 地域の皆様と繰り返し対話を重ねる中で、より具体的な内容について一緒に考えていくことができる状況に至った時、理解が深まったことになる。各地域ごとの課題(※)を踏まえ、整備予定地1カ所を選定する際の総合評価である「整備の確実性」の判断の材料とすることができるよう。関係者との調整に努める

※「盛岡南インター付近」・・地権者や農業関係者から反対の意見が寄せられている      「都南工業団地付近」・・地形的な面から、他の候補地と比較し大規模な土地造成等を  行う必要があることなどが問題
「盛岡インター付近」・・反対の意見もある中、ごみ焼却施設の整備や熱エネルギーを利活用した地域振興策について、区画整理跡地の土地利用と併せて、当該地域から要望のあった土淵地域全体の「均衡あるまちづくり」の中で進めていくこと
「盛岡市クリーンセンター敷地」・・・覚書に基づく協議を優先することとしているが、反対決議をしている町内会・自治会があり、競技を進めることができない状態にある

Q それぞれの候補地ごとにどのような経費見通しなのか

A 地域振興策、土地造成やインフラ整備、用地取得面積も地域振興策に基づいて内容を精査しなければならず、現時点で示すのは難しい

≪循環型社会形成推進機地域計画について≫

 Q ごみ減量・資源化、リサイクル率をどう見込んだのか 平成27年度の全国 平均は20.4%だ。人口10万以上50万人未満の都市では、岡山県倉敷市が51.6%、50万人以上の大都市では、千葉市では32.6%でそれぞれトップだ。県央ブロックではどのような計画か。

 A 目標年度の平成35年度までに、資源を除く可燃、不燃ごみを7%減量とし、資源については現状維持、合わせて5.5%の減量を見込む。一人一日当たりの家庭ごみの排出量を569gとしている。リサイクル率は、平成28年度17.7%を35年度で18.1%として設定している。

 Q 分別収集の統一は、どのように図られる計画か、広域化で資源物のリサイクル事業はどうなるか、粗大ごみ、焼却灰の最終処分はどうなるか

 A 分別収集の統一については、「将来的に統一を検討する」としている。当面は既存体制を維持することにしている。
 焼却以外の処理や最終処分については、当面既存施設を活用しながら徐々に集約化を図り将来的に広域化をめざす。今後、8市町において集約化等による最適な方法を検討したい。

2018年6月22日 (金)

6月議会開く~一般質問① 米朝首脳会談、市場法改正への見解を問う

 盛岡市議会の6月定例会が開会中です。22日には、総務常任委員会が開催され、議案の審査も、大詰めです。今議会の論戦について順次報告します。

 米朝首脳会談をどう見る
 6月18日、一般質問に立ちました。
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 6月12日に開催された史上初の「米朝首脳会談」について、「歓迎すべきことではないか」と谷藤市長の見解を問い、「開始されたプロセスを後押しする諸国民の世論と運動が不可欠ではないか」と、非核平和宣言自治体としての役割を果たすことを求めつつ、日本政府が、これまでの「圧力一辺倒」「軍事的対抗」姿勢を転換すること、核抑止力論を克服し、核廃絶・核兵器禁止条約に署名・批准すること、憲法9条は変えるのではなく、9条を生かした平和の外交に進むべきではないかと市長の認識を質しました。

 谷藤市長は、「(米朝首脳会談)歓迎すべきものと受け止めている。今後の核兵器のない世界実現に向けて大きな一歩として大変意義があるもの」と答え「政府においては、現行憲法における平和主義の原則に基づき、国際社会と協調し、平和的解決が図られるよう真剣に努力すべき」と答えました。

市場法改正への見解と市の対応

 今国会で成立した市場法改正について、庄子は「卸売市場がこれまで果たしてきた役割は、その公正な価格形成の言う役割に加え、代金決済機能、全国から多種多様な生鮮食品を集荷し、販売する機能を発揮し、大小をとわず生産者と消費者をつなぎ、天候に左右される様々な条件の下でも、価格が上下することがあっても安定して生鮮食品を提供してきたという、確立してきた流通の機能がある」「今回の改正はその機能を根こそぎ壊してしまうのではないか」「市としてどう対応するか」と質問しました。
 谷藤市長は「災害時を含め、公共的な役割が後退しないか、卸売業者と仲卸業者の役割分担により担保されるべき公正かつ適正な価格形成機能が損なわれないかなどの懸念がある」 市としては、「近在の生産者にとっての出荷先として、また、地元小売店や加工業者、飲食店などの身近な仕入れ先として中央卸売市場の役割や機能を維持・強化していく方向性を共有しながら対応してまいりたい」と答えました。

2018年6月18日 (月)

都南9条の会が13周年のつどいで CD平和コンサート

心揺さぶる1時間40分の「音楽と語り」

 「『再び岸壁の母を出してはならない!』これが今日の最も心に残った言葉でした。」・・・・ 昨日(6月17日)のCD平和コンサートに参加した方の感想文です。

 平和憲法・9条を守る都南の会が13周年のつどいとして開催したCD平和コンサートには100人近くの方が参加。前川慧一さんの演出・構成による、音楽と語りの世界に心打たれ、涙し、再び戦争する国にしてはならない、との思いを深く心に刻む1時間40分でした。

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 コンサートは、映画「戦場のピアニスト」で主人公のピアニストが演奏した、
ショパンのノクターン20番「遺作」から始まり、日本の太平洋戦争前夜につくられ発禁となった「夜のプラットホーム」同じく発禁処分となった「湖畔の宿」、軍歌でありながら戦争への精一杯の抵抗を歌い上げたとも言われ個人の感傷に溺れるとして公の場で歌うことが禁じられた「戦友」と続きました。戦意高揚にならないと発禁・公の場で許されなかったこれらの曲が、戦後も歌い継がれたのはなぜか・・・
 さらに、演奏は、特攻隊員が出撃を前にして自分の運命を重ねて聞かせてもらったという、ベートーベンの「運命」第一楽章 まで戦前・戦中を音楽でたどりました。

 続いて、学徒出陣で出征し、帰国するかどうかわからない行方不明の一人息子の名を呼び、岸壁で嗚咽する母の心情を歌った「岸壁の母」、行方不明の夫の生死を確かめるため、ロシアを旅した妻。ウクライナのひまわり畑の風景に乗せて戦争の悲劇を描いた映画「ひまわり」のテーマと続き、戦争がもたらした悲劇を音楽で伝えました。

 兄を戦争で亡くした船村徹が、兄への鎮魂の思いを島倉千代子に託した「東京だよおっ母さん」、美空ひばりが第一回広島平和音楽祭で「戦争は嫌だと私は書く」と歌った「一本の鉛筆」と続き、最後に「長崎の鐘」で締めくくられたのです。
 

 途中に、前川さんの語りと、6人の出演者による朗読です。「日本兵は中国で何をしたか」~盛岡市の故颯田松雄さんの証言、日本兵に処刑された中国の女性の子どもへの手紙、そして、二人の特攻隊員の遺書。さらには「戦死して帰らぬ夫への恋文」、岸壁から帰らぬ息子を呼ぶ「信二~~」という絶叫、美空ひばりが広島平和音楽祭で「いばらの道が続こうと、平和のためにわれ歌う」とのあいさつの朗読は、それぞれが心を揺さぶるものでした。

 そして、その語り・朗読の後ろでは加古隆の「パリは燃えているか」、グリーグの「ペールギュント」から、「ソルヴェイグの歌」「イングリッドの嘆き」「オーゼの死」がBGMとして流れたのです。語りの内容と音楽が重なり合って否が応でも涙を誘います。CD演奏のオペレータを務めた私も思わず涙し、台本を読み違えそうになるのをこらえて必死でした。
 
 「臨場感あふれる語りを音楽に沿えたことは、講演のみの語りより身にせまった、深い深い思い、悲しみ、いかり、涙せずにはいられません。狂気に満ちた時の権力者に、人々の命がほんろうされたこのいまわしい戦争というものを改めて問う時だと考えます」「再び岸壁の母を出してはならない」という感想文が寄せられましたが、皆さん共通の思いではないかと思います。

 練りに練られた、前川慧一さんの構成・演出、語りでした。「前川ワールドで戦反平和を誓う!」素晴らしいコンサートとして成功をおさめられたことに、安堵する思いでした。

日本共産党演説会開く

 6月10日、日本共産党演説会が開かれ、紙智子党農林漁民局長・参議院議員、市田忠義党中央副委員長・参議院議員が、安倍政権の森友・加計学園疑惑、TPP11の強行などの暴走を鋭く告発しつつ、市民と野党の共闘を進める党の役割を語りました。
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 市田忠義副委員長は、史上初の米朝会談が実現するという情勢の下で、日本共産党が、アメリカトランプ大統領の「対話の模索」を正しく評価し、朝鮮半島の非核化と平和体制の構築を一体のものとして進めること、「行動対行動」の立場で、合意を進めることなどを提案して、各国に提案したことなどを紹介し、日本共産党の「綱領」の先駆性を強調。
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 また、日本共産党という名前に込められた めざす未来社会のすがたを体現し、96年間「反戦平和」を貫いた歴史が込められている、政治が大きく動こうとしているとき、生きがいある人生を日本共産党とともに歩もうと訴えました。

 演説会では、来年の地方選挙に立候補する予定候補(現時点で)を発表・紹介し、私が代表して決意を述べました。
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。盛岡市議選では、6月議会初日に「35年」の特別表彰を受けた鈴木礼子市議に代わって、35歳の党市議団事務局の三田村亜美子さんが立候補することを発表しました。(写真下は、紙智子参議院議員から激励を受ける三田村亜美子さん)。
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6月議会始まる 初日に永年勤続の「特別表彰」

 6月8日に、盛岡市議会の6月定例会が始まりました。
 開会に先立って、全国市議会議長会の表彰伝達がありました。 
 
鈴木礼子市議が「35年」の特別表彰、私が「25年」の特別表彰をいただきました。同時期に、議員生活を重ねてきた、鈴木礼子議員は青森県南津軽郡出身。
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 良い意味での「じょっぱり」精神で、学校給食、子どもの保育、ごみ処理と環境問題など、各課題をとことん追求する議員活動で、私の師とするところでした。
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 私も、市民の皆さんの支えがあって、「25年」を迎えました。その表彰に恥じないようにさらに精進したいものです。

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